夏の風物詩。

…といえば高校野球でしょう！
日ハムにも注目しているないとですが、
四季それぞれ、高校野球にも注目してます★
春はセンバツ、夏も甲子園、秋は国体、冬は神宮大会。
その中でも特に好きなのが夏の甲子園！
毎年のように見に行っています！…暑いのを我慢して。
一番辛かった思い出は、
第3試合（14：00〜）を見に行って終盤に夕立に遭った事ですかね。
バケツをひっくり返したような雨の中の観戦はそれはそれは大変でした。
それにアッサリ帰るわけにもいかないんですよね、
熱闘甲子園だけでは味わえない興奮を味わえますし☆
今まで15回ほど甲子園まで足を運びましたが、
どれも楽しかったです。

さてさて、今年も白熱の甲子園に期待です。
全国予選ももう始まっています。
甲子園一番乗りの高校は沖縄県代表の沖縄尚学高校です。
今日決勝戦（対　浦添商）が行われ、10−0で快勝！
決勝で10点差のゲームを展開するなんてスゴイですよね！
甲子園一番乗り、おめでとうございます＾＾

甲子園への道のりは絶対に楽なものではないでしょう。
それに甲子園常連校だからといって、
毎年毎年甲子園に出られるわけではないのです。
先日奈良県予選で天理高校と智弁学園高校の試合が行われました。
両校とも甲子園の常連であり、
実質決勝戦と言っても過言ではない組み合わせでした。
試合は天理高校が勝ったのですが、
このように決勝戦、いえ、ベスト16を迎えるまでに名門校が姿を消す場合も多いのです。
上の奈良県予選はあくまで一例ですが、
今年の各都道府県の予選もこのような例が少なくありません。

色々と語ってきましたが、
最終的に甲子園に出場する高校はどこも実力のあるチームです。
その高校同士が全力でぶつかる甲子園大会。
今年もそんな甲子園に大いなる期待を抱いている、
今日この頃のないとです。