ジオグラフィ〜。

こんにちは〜、ないとです。
いや〜昨日はバイトが延びて疲れました；
いつもなら21時には確実に家に着いているんですけどね、昨日は帰ってきたのが22時半。
教え子さんに延長講義していたんですよ、地理が分からないということで。
疲れましたけど嫌気とかそーゆーマイナスな感情はありませんでしたよ？
地理は面白いと思います、個人的に。
よく比較対象となる世界史・日本史は難しいと思っちゃうんですよね。
得意としている人をはじめ、選択している人をも偉大だと思っています。
地理も簡単ではありませんが、世界史・日本史とは違う価値を持っているんですよ。
そしてその価値がないとにはピッタリなんでしょうね。
地理は習い始めてからずっと好きです。別に世界史・日本史を否定している訳ではありませんよ？

話を戻しましょう。昨日教え子さんに聞かれたのは「地理で簡単な暗記法はありませんか？」という事。
社会科の科目は暗記が楽だが暗記で足元掬われる、と言っていた塾講師さんがいらっしゃいました。
つまりは適度に暗記すればいいと。地理で言えば世界各国の首都を言えなくてもいいという事です。
まぁないと自身、暗記で覚えやすいものは覚えていました。
たとえ有名な語呂覚えでも、個人的に覚えにくそうなものは破棄していました。
なので、教え子さんにはないとの使っていた暗記法を幾つか教えて、その中で教え子さんが覚えやすいものを選んでいただきました。

結局教え子さんが気に入ってくれたのがこの2つ。（全5つ中）
1、『大麻不死ブベミラカン』
…激謎ですよね。勿論この文自体に意味はありません；
これは「ASEAN（東南アジア諸国連合）」の加盟国、しかも加盟順に並んでいる一石二鳥な暗記法です。
『タイマフシブベミラカン』
『タ』…タイ
『イ』…インドネシア
『マ』…マレーシア
『フ』…フィリピン
『シ』…シンガポール
『ブ』…ブルネイ・ダルサラーム
『べ』…ベトナム
『ミ』…ミャンマー
『ラ』…ラオス
『カン』…カンボジア

↑教え子さん曰く、「覚えやすい語呂」とのこと。＾＾

2、『校長のチューはホンマめっちゃええ感じでいいんです』
…これは相当有名なのではないでしょうか？
この語呂合わせには高校生の時のないとも救っていただきました！
これは中国からインドにかけての有名河川を順番に言っていったものであります。

『コウ』…黄河
『チョウの』…長江
『チューは』…チュー川
『ホンマ』…ホン川
『めっ』…メコン川
『ちゃ』…チャオプラヤ川
『ええ』…エーヤワディー川
『感じで』…ガンジス川
『いいんです』…インダス川

↑「超ウケる〜！」と言って何度も復唱しておりました、教え子さん＾＾

これで地理の偏差値も上がる事間違いなしです！＾＾（ホンマか？）
頑張れ受験生！！