こんにちは、大学から失礼します、ないとです。
今日は2限が休講だったため、3限の体育待ちな訳ですよ。
いや〜、結構時間余りますね。ナメてました…。
で、時間を無駄にしたくないなぁ〜って思っていて、気がついたらパソコンルームの前に。(笑)
パソコンルーム(ワークステーションと呼ばれています)も大盛況ですねぇ。
でも前にも言いましたけど、ここでBLOGを付けている人は稀です、当たり前か;

さて今日は3限の体育の後にバイトがあります。
最近は校舎の中もピリピリムードになってきましたよ〜、
なんてったってセンターまで約1ヶ月ですからね。皆さん必死です。
「皆さん」というのは、生徒さんは勿論のこと、我々職員もです。
(ないとを‘職員’と呼べるかには疑問が残りますが…。 笑)
今の時期、職員のすべき大切な事は、「励まし」ですかねぇ。
生徒さんにもよりますが、このような受験前シーズンにウツになってしまう生徒さんもいるのです。
そういう生徒さんを元気付けるのは当然職員の仕事になります。
ちょっと前の話ですが、ないともウツ気味な受験生さんと面談した事があります。
事前に何を言おうかとか考えるんですけど、実際生徒さんを前にすると頭の中が真っ白になります。^^;
だから即興の面談(会話)になってしまうんですね。
こういう時、言葉の重要性を改めて知るんです。ないとも知りました、その時。

何か言わなきゃ…と思って、自分の思っている事をベラベラ喋り続けるのは△です。
こういう時の生徒さんはとても記憶力が良いので、気をつけなくてはなりません。
(頼ってもらっているので、聞いた事すべてを頭に残そうとするようです。)

かと言って無言になるのも△です。生徒さんに不安を与えてしまいますから。

適度に、相手の言葉に頷きながら話すのが◎なのです。
場合によっては勉強や受験の話から離れた話題だっていいと思います。
実際ないとが面談したときは、生徒さん(♂)の好きな「旅行」の話で場を盛り上げ(?)ました。
その生徒さん、面談前はウツが原因だったのか、成績が1学期よりも落ち込んでいたのに、
10月の面談の後、成績は上向きに。そしてキャラも以前より明るくなりまして。
すべてがすべて、面談のお陰だとは当然思っていません。
ただ、自分のやった面談が、それらプラスの面を引き出す切欠の1つだった、
って思っていただければ、ホンマに嬉しいです!!

真面目に頑張っている受験生の今の精神状態は決して万全とは言えないでしょう。
少しでも不安定である人が殆どやと思います。
そういう受験生を、少しでも落ち着かせたり、励ましたりする事はとても重要やと思っています。
そして、それらを今、僕ら職員はしなくてはなりません。
それが暗黙の了解の仕事なんです。
『業務内容』には書いていない、立派な仕事なんです。

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