こんばんは、ないとです。
やっとイベントが終了しました〜。
とは言ってもまだ全ては終わっていませんが;
イベントっていうのはですねぇ、バイトで新人さんを選ぶというモノでして。
そんな権限まだいりません〜!ってのに…。><
ないとは人事部ちゃうわ!
って言いたかったですけど、まぁ個別指導代表の上司様が急用とあれば仕方がないですね。
そういう訳で引き受けちゃいました。
…なぜ新大学2年のないとがやるのでしょう?
実は今回は地理専用の指導員の募集、
8人居る個別指導員で地理を教えているのはないとだけ。
まぁそんなこんなで今日の午後、バイト先に赴いてまいりました。

形式は面談。…って1対1やん!希望者さんより緊張するわっ!^^;
ドアノックの音にビクッとしました、情けない;
1人目。スーツを着た男の人。歳は同い年らしい。
…敬語を使われるとなにか申し訳ない;
一通り志願理由などを訊いてから。

ないと「地理に関しての知識を訊いてもよろしいでしょうか?(カンペ)」

志願者さんA「(緊張しながら。)はい。」

ないと「ロシアに関して、貴方の知っている事を述べてください。(カンペ)」

志願者さんA「(少々の沈黙の後。)首都はモスクワ、
東部の主要都市としてサンクトペテルブルク、
西部にはウラジオストクやソビエツカヤガバニ等の都市が…。」
(15分後)
ないと「…なるほど。では最後に、地理は好きですか?(アドリブ)」

志願者さんA「はい、大好きです!」

決定的です。ぶっちゃけロシアに関してはどうでもいいんです。
バイカル湖を言い忘れ、オビ・エニセイ・レナの河川の場所が曖昧でも、
地理が好きならそれでいいんです。
カンペに書いてある部分を端折りたくなりました。
地理好きであって、それだけシッカリしていれば問題ナシです。

そんなこんなで2人目。スーツを着た女の人。ないとより1個下らしいです。
一通り志願理由などを訊いた後、

ないと「地理は好きですか?(いきなりアドリブ)」

志願者さんB「はい、大好きです!」

ないと「(書類をトントン。)はい、では後日連絡がいくと思い…」

志願者さんB「え?もう終わりです、か?」

ないと「…はい。恐らく一緒に働けると思います、宜しくです。(某旅商人の笑顔で。)」

志願者さんB「は、はぁ…。あ!どうもありがとうございました!(ペコリ)」

2人とも絶対落とせません、シッカリしてますもん。
今日分かった事、
…僕は人事部には向いていないのかもしれない…^^;

来月はロールプレイングしなくては…。
ロールプレイングというのは仮想生徒に教えるというモノで、
何故か現指導員の僕らもやります。
が、仮想生徒が上司様とは…。。。
あぁ、いつもは威厳たっぷりな上司様が、
「せんせぇ〜、ここわからないんだけどぉ〜?」
って。
その日は死んでも飲み会開けません。

さ〜てと、今日は精神的に疲れたのでハチミツホットミルクを啜ってジックリ眠りたいと思います。
ではでは☆
読んでくださった方、どうもありがとうございました。mm

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