技術論、私的な解釈。
2006年4月20日 大学時代。こんにちは、ないとです。
今日はドームのバイトがないので早く帰って来れました。
さてさて今日は技術論の2週目だったわけですが、やはり90分間楽しめました。
今回も引き続き技術論の導入からやりました。
人間の歴史は技術の歴史であるとか、
人間と動物の比較は技術のあり方を明確なものにするとか、
アリストテレス氏は労働が合目的的な部分を注目したとか。
それから今回も人間と動物の比較の例を先生が仰っていました。
今回は蹄の話でした。
蹄はとりあえず2種あり、ウマに代表される奇蹄目とウシに代表される偶蹄目に分類されます。
前者は直線的走行に有利であり、後者は方向転換に有利なのだそうです。
前者はウマの駆ける姿を想像すればだいたい分かりますよね。
自然界でもスタミナと速度で敵を振り切ろうとするウマの姿はよくTVでもやっています。
後者はなかなか想像が湧きません。
僕も想像できなかったので、諦めて新たなイメージを頭の中に作り上げました。
先生いわく、ウシはステップや岸壁を移動する動物らしく、
そういった場所では障害物が多くてなかなか直線的な走行は難しいのだとか。
そこでウシらは敵から逃げるために、追いつかれそうになれば切り返して距離を空け、
また追いつかれそうになればまた切り返す、これを繰り返すのです。
そうする事で敵に無駄な距離を走らす事が出来、上手くかわせるのだそうです。
それでまとめとしては、このように蹄は体内器官であるため、
当然意識的にこの能力が備わったわけではない。
これは自然の摂理、つまりは神の為せる業であると。
いや〜、技術論の先生の話はホンマに面白い!
僕は↑のように脈絡のない展開の話ですが、
先生の話はちゃんと脈絡もありますしね。
次回はもう一度類人猿やチンパンジーに話を戻して、
詳しく人類の進化について学ぶそうです。
「これって技術論と関係なくない?」と思われるかもしれませんが、
初めにも書いた通り、人間の歴史は技術の歴史なのです。
つまりは人間と技術は密接な関係に在るという事なのでしょうね。
次回も楽しみです。
今日はドームのバイトがないので早く帰って来れました。
さてさて今日は技術論の2週目だったわけですが、やはり90分間楽しめました。
今回も引き続き技術論の導入からやりました。
人間の歴史は技術の歴史であるとか、
人間と動物の比較は技術のあり方を明確なものにするとか、
アリストテレス氏は労働が合目的的な部分を注目したとか。
それから今回も人間と動物の比較の例を先生が仰っていました。
今回は蹄の話でした。
蹄はとりあえず2種あり、ウマに代表される奇蹄目とウシに代表される偶蹄目に分類されます。
前者は直線的走行に有利であり、後者は方向転換に有利なのだそうです。
前者はウマの駆ける姿を想像すればだいたい分かりますよね。
自然界でもスタミナと速度で敵を振り切ろうとするウマの姿はよくTVでもやっています。
後者はなかなか想像が湧きません。
僕も想像できなかったので、諦めて新たなイメージを頭の中に作り上げました。
先生いわく、ウシはステップや岸壁を移動する動物らしく、
そういった場所では障害物が多くてなかなか直線的な走行は難しいのだとか。
そこでウシらは敵から逃げるために、追いつかれそうになれば切り返して距離を空け、
また追いつかれそうになればまた切り返す、これを繰り返すのです。
そうする事で敵に無駄な距離を走らす事が出来、上手くかわせるのだそうです。
それでまとめとしては、このように蹄は体内器官であるため、
当然意識的にこの能力が備わったわけではない。
これは自然の摂理、つまりは神の為せる業であると。
いや〜、技術論の先生の話はホンマに面白い!
僕は↑のように脈絡のない展開の話ですが、
先生の話はちゃんと脈絡もありますしね。
次回はもう一度類人猿やチンパンジーに話を戻して、
詳しく人類の進化について学ぶそうです。
「これって技術論と関係なくない?」と思われるかもしれませんが、
初めにも書いた通り、人間の歴史は技術の歴史なのです。
つまりは人間と技術は密接な関係に在るという事なのでしょうね。
次回も楽しみです。
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