きょうという日は…。

こんばんは、ないとです。
今日（28日水曜日）はサークル行って環境科学行って社長とお勉強してきました。
サークルは暑さで死ぬかと思いましたよ。
帰って天気予報見たら都心は真夏日だったそうで。
それにしても何でソフト部の彼は練習に来なかったのでしょう？
久し振りにファーストという聖地でのポジ争いをしたかったのに。（笑）

環境科学は今日もビデオ＆感想。
質素な授業のように思われるかもしれないが、決してそうではないですよ〜。
内容は結構身近ですし、深く考えるような事ばかりですもん！
で、今日のテーマは「人口問題と食糧問題」。
うむ、深刻。〔多産多死〕→〔多産少死〕→〔少産少死〕と経てきた世界ですが、
そう簡単には〔少産多死〕にはならないでしょうね；
近い未来、インドが中国を抜いて世界第1位の人口を有する事になるそうです。
あ、インド、南インド…北インド…沐浴…ですね。（謎）

それで4限が終わったらダッシュで事務室前へ。
社長と落ち合った後、学食で勉強。
もう社長には感謝感謝ですよ、色々な点において！

まずは統計学。
回帰分析について激謎やったのが、

「何でF検定値＞臨界値やと『b=0』という仮定を採択し、
　F検定値＜臨界値やと『b=0』という仮定を棄却するのか。
　それ以前に『b=0』という仮定はどこから来たのか。
　それが天下り的にやって来た定理だからという理由でも、
　『b=0』を回帰式に入れて出来る『y=a』という定数式は何を意味するのか。
　定数式だけに意味がないのではないか。」

という事でした。
ってワケで来週先生に突撃したいと思います。
この質問は保留、と。

それで、今日勉強してみて統計学で改めて分かった事は、
分散・共分散の表からの期待収益率／リスクの見方でした。
これは自分の中でも理解が曖昧やったので、かなり大きな理解でした。
やっぱりね、努力家の方と勉強すると効率そのものが違うって思いましたよ。

その次にミクロの勉強に行こうかと思ったのですが、
…悪い癖でオシャベリに走っちゃいまして、その8割方は自分から話振っていましたからねぇ；
1〜4限のハードな日程をこなしてきた社長にムダな時間を過ごさせてしまったかも、
と、反省反省…；

それにしても社長は偉大です。
まず大学に来る動機がフツーの大学生と違うと思いました、勿論いい意味で。
自分の夢をハッキリ描かれている、自分の現状が分かってらっしゃる等々、
率直に立派だと思いました。
立派、であると同時に前向きだとも感じました。
他にも立派だと言える点は沢山あるけれども、
結局は思いました、自分ももっと気合入れて前向きに生きよう、って。

今日の勉強会はミクロについては学べなかったけれども、
社長から前向きさというものを学び、ヤル気を戴いた気がします。
正直、ミクロなんかよりずっと大事な事を学んだ／手に入れたのではないだろうか、
そうも思いながら自分は、強風で遅れた武蔵野線に揺られて帰途についたのでした。