こんばんは、ないとです。
雨ですねぇ、この時期の雨は嫌ですねぇ、アジサイもないし…。

今日は久し振りに眼の覚めた(?)お話をしましょう。

5日は1限からの授業だったのでいつものように朝ラッシュに揉まれていました。
人の降りる隣駅に着いても運悪く椅子に座れず、
40分ほど立ちっ放しの朝の事です。
自分は扉に近い場所に陣取り、6日2限のマクロの予習に明け暮れていました。
時間と共にヒトは到着駅で降り、いつしか座ろうと思えば座れる程に。
が、7人掛けの席を6人で微妙な空間を残して座っている人々を見て、
そこに割って入る気はAM8時の自分にはありませんでした。
引き続き立ちっ放しで終着駅まで行く事を決意し、
引き続きマクロの本との睨み合いを続けました。
暫くすると、電車は長いトンネルに入りました。
マクロの本に熱中していた自分はトンネル入ったと同時に、
その轟音と暗さにハッとしました。
いつもなら座ってウトウトしているこの区間。
今日は珍しく眼の前がトンネルの闇に覆われていました。
その暗闇を暫しボーっと見つめていると、
ガラスの向こうの自分と眼が合いました。
マクロの本を広げたままボーっと見つめあう自分同士。
ところがそんな事は重要ではなかったのです。
ふと気付けば扉に張られている長方形の広告。
それを見て更にハッとしました。

…べ、べっぴんさん…。

そう、広告の女の人の可愛さに眼が覚めたのです。
某製薬会社の、息スッキリ商品の広告。
優しく笑う女の人が広告スペースの大半を占めていました。

自分はその女の人に見惚れてしまったようです。

それは、たった1秒の出来事でした。

な〜んてね。(笑)

あ、よくよく見てみればミル様にも似てるかも…(爆)

…とまぁ、5日は雨降りながらも朝から何か元気が出ましたよ。

それにしてもあの女の人は誰なのでしょうか。
ってこういうのって奥深く知らない方がいいのかも知れませんねぇ。
気にしないでおきましょうか^^

ではでは☆

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