今日は久し振りにメイバイ先でのヒトコマを。
金曜日はちょっと早めにバイト先に着くので、
いつもはコピーしたりコピーしたりコピーしたり…
なんですけど、コピー機が故障したのでその時間帯の生き甲斐をなくしました。
なのでカウンターに立ちました。
普通、指導員は立ちません。
しかし「黒河教育」をイヤイヤ受けたワタクシは、
生徒さんや親御さんに対応できるようになりました。
18時。
浪人A「模試の解答を改めていただきたいんですけど…。」
ないと「はい、どの模試でしょうか。」
浪人A「広大模試です。」
… … …脱帽。是非とも頑張ってもらいたいものです。
18時15分
現役生B「黒河さん居ますか?」
ないと「今でしたら5Fに居ると思いますよ。」
現役生B「あ、どーも。」
…軽っ!
相手が浪人やったら呼び止めてるな、絶対。
18時半。
カウンターの辺りを1人の女子高生が行ったり来たり。
それにしてもスゴイ荷物やね、でっかい袋、剣道の道具かなぁなんて思いながら。
それでも5分くらいウロウロしてるものですから、
こっちから話し掛けました。
ないと「どうなさいました?」
女子高生「…あの、にゅーじゅくに…。」
ないと「入塾ですか!ではこちらへどうぞ。」
この過程に慣れた自分が逆に情けない;
ないと「事前に電話かファックスで入塾を申し込まれましたか?」
女子高生「はい、電話で…申し込みを。」
ないと「それならお話は早いですね!この紙に必要事項をご記入ください。
不明点はなんなりとお訊き下さい。」
女子高生はポニーテールで黒髪で、学外なのに制服はビシッと。
スカート丈も長めやし、かなりマジメな生徒さんなんやろな〜という印象を持ったワタクシ。
女子高生「…書き上げました。これで宜しいでしょうか?」
ないと「はい、大丈夫です。では確認を戴いてくるので少々お待ちを…。」
女子高生「あの…、○○(アーチ)は現在どちらにおりますか?」
ないと「え?あ、アー…じゃない、彼ね。今は…って思ったら向こうにいますね。お知り合い??」
女子高生「はい。その…」
アーチ(途中乱入)「サコ!今日だったっけ!?」
ないと「さこ??」
女子高生「今日だって朝も言ったじゃない。」
アーチ「あ〜わりぃわりぃ、忘れてた;
で、ないとさん、おはようございます。」
ないと「あ、おはよ。で、さこというのはこのお方?」
アーチ「はい。妹っす、オレの。いもーと。」
ないと「… … …え?うそーん。」
女子高生「アーチの妹のサコです。(ペコリ)」
ないと「あ、えっと、アーチの先輩のないとです。」
サコちゃん「ないとさん!いつも兄がお世話になっております。
先日の大阪旅行の際も兄の狂気振りにお付き合いしてくださったとか…。」
アーチ「きょ、お、いや、ちが…;」
ないと「狂気振り…(笑) アーチくん、この御方はホンマに妹さんかね?」
アーチ「いもーとっすよ。2歳下っす。」
ないと「妹さんの方がしっかりしとるな。(キッパリ)」
アーチ「それは言わない約束じゃないっすか^^」
ないと「そんな約束してへんやん。」
サコちゃん「兄さん、入塾手続きはしっかりお願いね。
約束した事くらい守ってよ。」
アーチ「だな。ちょっくら待ってろ。」
ないと「と、いうワケでちょっと待っててね。」
な〜んてやり取りがあってですね、かなりオドロキでしたよ。
アーチに妹がいるってのは知っていましたが、
まさかあんなに剣道が似合う「和」な女子高生であったとは。
イマドキ絶対珍しいタイプ。
兄貴は茶パで欧米風なのに。
ふつー、
「ちょっと待っててね。」
って言うて、
「御意。」
とは返さへんやろ。(笑)
でもとても感じの良い方でした。
個別指導ではなく、大人数の授業を12月から取るみたいだけど、
それを勧めたアーチも妹想いやて思ったワ。
まぁとにかく驚かされました。
アーチとのギャップに。(笑)
金曜日はちょっと早めにバイト先に着くので、
いつもはコピーしたりコピーしたりコピーしたり…
なんですけど、コピー機が故障したのでその時間帯の生き甲斐をなくしました。
なのでカウンターに立ちました。
普通、指導員は立ちません。
しかし「黒河教育」を
生徒さんや親御さんに対応できるようになりました。
18時。
浪人A「模試の解答を改めていただきたいんですけど…。」
ないと「はい、どの模試でしょうか。」
浪人A「広大模試です。」
… … …脱帽。是非とも頑張ってもらいたいものです。
18時15分
現役生B「黒河さん居ますか?」
ないと「今でしたら5Fに居ると思いますよ。」
現役生B「あ、どーも。」
…軽っ!
18時半。
カウンターの辺りを1人の女子高生が行ったり来たり。
それにしてもスゴイ荷物やね、でっかい袋、剣道の道具かなぁなんて思いながら。
それでも5分くらいウロウロしてるものですから、
こっちから話し掛けました。
ないと「どうなさいました?」
女子高生「…あの、にゅーじゅくに…。」
ないと「入塾ですか!ではこちらへどうぞ。」
この過程に慣れた自分が逆に情けない;
ないと「事前に電話かファックスで入塾を申し込まれましたか?」
女子高生「はい、電話で…申し込みを。」
ないと「それならお話は早いですね!この紙に必要事項をご記入ください。
不明点はなんなりとお訊き下さい。」
女子高生はポニーテールで黒髪で、学外なのに制服はビシッと。
スカート丈も長めやし、かなりマジメな生徒さんなんやろな〜という印象を持ったワタクシ。
女子高生「…書き上げました。これで宜しいでしょうか?」
ないと「はい、大丈夫です。では確認を戴いてくるので少々お待ちを…。」
女子高生「あの…、○○(アーチ)は現在どちらにおりますか?」
ないと「え?あ、アー…じゃない、彼ね。今は…って思ったら向こうにいますね。お知り合い??」
女子高生「はい。その…」
アーチ(途中乱入)「サコ!今日だったっけ!?」
ないと「さこ??」
女子高生「今日だって朝も言ったじゃない。」
アーチ「あ〜わりぃわりぃ、忘れてた;
で、ないとさん、おはようございます。」
ないと「あ、おはよ。で、さこというのはこのお方?」
アーチ「はい。妹っす、オレの。いもーと。」
ないと「… … …え?うそーん。」
女子高生「アーチの妹のサコです。(ペコリ)」
ないと「あ、えっと、アーチの先輩のないとです。」
サコちゃん「ないとさん!いつも兄がお世話になっております。
先日の大阪旅行の際も兄の狂気振りにお付き合いしてくださったとか…。」
アーチ「きょ、お、いや、ちが…;」
ないと「狂気振り…(笑) アーチくん、この御方はホンマに妹さんかね?」
アーチ「いもーとっすよ。2歳下っす。」
ないと「妹さんの方がしっかりしとるな。(キッパリ)」
アーチ「それは言わない約束じゃないっすか^^」
ないと「そんな約束してへんやん。」
サコちゃん「兄さん、入塾手続きはしっかりお願いね。
約束した事くらい守ってよ。」
アーチ「だな。ちょっくら待ってろ。」
ないと「と、いうワケでちょっと待っててね。」
な〜んてやり取りがあってですね、かなりオドロキでしたよ。
アーチに妹がいるってのは知っていましたが、
まさかあんなに剣道が似合う「和」な女子高生であったとは。
イマドキ絶対珍しいタイプ。
兄貴は茶パで欧米風なのに。
ふつー、
「ちょっと待っててね。」
って言うて、
「御意。」
とは返さへんやろ。(笑)
でもとても感じの良い方でした。
個別指導ではなく、大人数の授業を12月から取るみたいだけど、
それを勧めたアーチも妹想いやて思ったワ。
まぁとにかく驚かされました。
アーチとのギャップに。(笑)
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