こんばんは。
では早速8日成人の日の中盤戦の模様です。
式典後、中学毎に分けられたスペースへと到着したワタクシでしたが、
いきなり輪の中には入らず、輪の外から傍観。
同時に再会できる喜びを噛み締めていたのですが。
<CASE1 野球部OB>
輪の外で傍観していると、野球部の仲間に声を掛けられました。
懐かしい顔ぶれでしたが外見はそれほど皆変わってなかったので誰が誰だかはすぐに分かりました。
野球部員A「お前、変わってねぇな。」
ないと「ん。皆も変わってへんな。」
野球部員B「また今度皆で集まって野球やろーぜ!」
ないと「そやな。誰が声掛けするん?」
野球部員A&B&C「… … …。」
ないと「何?その『お前に決まってるやん』的な目線は;」
野球部員C「ここはやっぱ元キャプのお前が。」
ないと「2番ショートでノックよりもバント練習をこなしたワタクシでえぇのんか?」
野球部員A&B&C「もち!」
声掛け(幹事?)は大変そうやけど、イベント自体はめっさオモロそうなんで楽しみです♪
<CASE2 中3のクラス人>
野球部のヒトとある程度話して輪から一旦出た時、
今度は中3時に同じクラスだった友人数名に声を掛けられました。
男子のうちの1人は自分より身長が低いまま卒業したが、
高校で8cm伸ばしたらしく、言わずもがな圧倒されました。
クラスの人も彼を除けば外見的な変化はなかったです。
ただやっぱり皆大人っぽくなったな〜って思えました。
クラス人A(♂)「今度先生含めて同窓会しようって話が出てるんだけどど〜よ?」
ないと「そんなん賛成に決まってるやん♪」
クラス人B(♀)「でもさ〜皆来るかなぁ?出来れば皆で集まりたくない?」
ないと「そやねぇ…。でも自分は中3の時のクラスメイトの連絡先知らんからな;」
クラス人A「卒アルで1軒1軒TELする?」
クラス人B「そうしますか;」
ないと「…AとBって高校一緒やったけ??」
クラス人A「そーだよ。」
ないと「もしかして今、付き合ってるとか?」
クラス人B「…えぇぇぇ〜〜〜!何で分かったの!?」
ないと「あ、いや、その息のピッタリさで…何となく。ってか付き合うてるんか!」
クラス人A「同窓会の時でっかく公表しようと思ってたんだけどな、やっぱ隠すのは無理だったか;」
クラス人B「あ、子供はいないからね?」
ないと「訊いてへんて(笑)」
まだ話そうかとしていた時、後ろからスーツを引っ張る人が。
<CASE3 風紀委員>
風紀委員A「いいんちょー!おひさっ!」
ないと「あ、おひさ。元気そやね。」
風紀委員A「もち!(グッ) なつかし〜ね!5年ぶり?」
ないと「そやね。長いもんで。ちゃんと高校行ってたか?」
風紀委員A「失礼な〜;皆勤賞だったよ!いいんちょーの不真面目さには敵いませんって〜。」
ないと「今はちゃんと更生したもんね〜。」
風紀委員A「うそ〜!あ、ちょっと待ってて。」
〜数秒後〜
風紀委員A「ほら!いいんちょーだよ!変わってないよね!」
風紀委員B「おぅ!変わってね〜な!でも何かマジメっぽくなってね?」
ないと「ちゃんと分かってるやん。ほら、AもBを見習ってくれや。」
風紀委員A「くぅ〜、人生マックスの屈辱っ!」
ないと「どんだけショックやねん;」
風紀委員B「それよりさ、今日風紀委員数人で飲みに行かないか?」
風紀委員A「あ、さんせ〜い!!」
ないと「わりぃ、今日は無理だわ。高校で飲みがあってさ。」
風紀委員B「そりゃ残念だ。じゃぁ日を改めるか。また連絡するからその時はよろしく!」
風紀委員A「いつかは絶対行こうね!」
ないと「もちろんですともさ。じゃな。」
そう言い終われば風紀委員での集まりは離散。
ちょっと話し疲れたため、一旦輪の外に出て椅子に座って傍観。
暫くボーっとしていると、小さい子と手をつないだ女性が近くに来た。
<CASE4 母になった同級生>
(あれ?この人誰やっけ?…あ、思い出した。
でも何でちっさい子連れてんねやろ?)
って最初思いました。
同級生「やっほ〜、おひさし。ないとくんだよね?」
ないと「そーよ。Tちゃん、やんな?」
同級生「そうそう。ないとくん変わらないね〜^^」
ないと「皆に言われる; で、その可愛らしい子は…?」
同級生「ん?へへ〜、私の子だよん。」
まさかとは思いましたが、17の時に産んだそうです。
軽く手を振って挨拶しましたが、眼を合わせたままシカトされちゃいました;
ないと「まさか自分の周りに親になってるヤツがおったとはな〜。」
同級生「でも法破りでもないし、ちゃんと育ててるし。そこは安心してよ。」
ないと「うん、安心した。やっぱ母親だけあって落ち着いて見えるわ〜。」
同級生「皆いずれこ〜なるって!(笑)」
ないと「そーかも。でもお子さんがいるっても、元気そうでよかったわ。」
同級生「ありがと〜。」
ないと「この後の中学全体である飲み会には…行けないよねぇ?」
同級生「あ、普通に行こうと思ってた^^;」
ないと「あ、そーなんや^^; いや、行くんやったら全然行くでかまわへんねんよ?」
中学時代もマジメな人でしたから、ちゃんと生活していけてるってのは雰囲気で分かりました。
確かに驚きはしましたけど、別に居ても不思議ではない事だと、
落ち着いた後に気付きました。
また長くなってしまった;
先延ばしで申し訳ないですが、また後編で書きますmm
ではでは☆
では早速8日成人の日の中盤戦の模様です。
式典後、中学毎に分けられたスペースへと到着したワタクシでしたが、
いきなり輪の中には入らず、輪の外から傍観。
同時に再会できる喜びを噛み締めていたのですが。
<CASE1 野球部OB>
輪の外で傍観していると、野球部の仲間に声を掛けられました。
懐かしい顔ぶれでしたが外見はそれほど皆変わってなかったので誰が誰だかはすぐに分かりました。
野球部員A「お前、変わってねぇな。」
ないと「ん。皆も変わってへんな。」
野球部員B「また今度皆で集まって野球やろーぜ!」
ないと「そやな。誰が声掛けするん?」
野球部員A&B&C「… … …。」
ないと「何?その『お前に決まってるやん』的な目線は;」
野球部員C「ここはやっぱ元キャプのお前が。」
ないと「2番ショートでノックよりもバント練習をこなしたワタクシでえぇのんか?」
野球部員A&B&C「もち!」
声掛け(幹事?)は大変そうやけど、イベント自体はめっさオモロそうなんで楽しみです♪
<CASE2 中3のクラス人>
野球部のヒトとある程度話して輪から一旦出た時、
今度は中3時に同じクラスだった友人数名に声を掛けられました。
男子のうちの1人は自分より身長が低いまま卒業したが、
高校で8cm伸ばしたらしく、言わずもがな圧倒されました。
クラスの人も彼を除けば外見的な変化はなかったです。
ただやっぱり皆大人っぽくなったな〜って思えました。
クラス人A(♂)「今度先生含めて同窓会しようって話が出てるんだけどど〜よ?」
ないと「そんなん賛成に決まってるやん♪」
クラス人B(♀)「でもさ〜皆来るかなぁ?出来れば皆で集まりたくない?」
ないと「そやねぇ…。でも自分は中3の時のクラスメイトの連絡先知らんからな;」
クラス人A「卒アルで1軒1軒TELする?」
クラス人B「そうしますか;」
ないと「…AとBって高校一緒やったけ??」
クラス人A「そーだよ。」
ないと「もしかして今、付き合ってるとか?」
クラス人B「…えぇぇぇ〜〜〜!何で分かったの!?」
ないと「あ、いや、その息のピッタリさで…何となく。ってか付き合うてるんか!」
クラス人A「同窓会の時でっかく公表しようと思ってたんだけどな、やっぱ隠すのは無理だったか;」
クラス人B「あ、子供はいないからね?」
ないと「訊いてへんて(笑)」
まだ話そうかとしていた時、後ろからスーツを引っ張る人が。
<CASE3 風紀委員>
風紀委員A「いいんちょー!おひさっ!」
ないと「あ、おひさ。元気そやね。」
風紀委員A「もち!(グッ) なつかし〜ね!5年ぶり?」
ないと「そやね。長いもんで。ちゃんと高校行ってたか?」
風紀委員A「失礼な〜;皆勤賞だったよ!いいんちょーの不真面目さには敵いませんって〜。」
ないと「今はちゃんと更生したもんね〜。」
風紀委員A「うそ〜!あ、ちょっと待ってて。」
〜数秒後〜
風紀委員A「ほら!いいんちょーだよ!変わってないよね!」
風紀委員B「おぅ!変わってね〜な!でも何かマジメっぽくなってね?」
ないと「ちゃんと分かってるやん。ほら、AもBを見習ってくれや。」
風紀委員A「くぅ〜、人生マックスの屈辱っ!」
ないと「どんだけショックやねん;」
風紀委員B「それよりさ、今日風紀委員数人で飲みに行かないか?」
風紀委員A「あ、さんせ〜い!!」
ないと「わりぃ、今日は無理だわ。高校で飲みがあってさ。」
風紀委員B「そりゃ残念だ。じゃぁ日を改めるか。また連絡するからその時はよろしく!」
風紀委員A「いつかは絶対行こうね!」
ないと「もちろんですともさ。じゃな。」
そう言い終われば風紀委員での集まりは離散。
ちょっと話し疲れたため、一旦輪の外に出て椅子に座って傍観。
暫くボーっとしていると、小さい子と手をつないだ女性が近くに来た。
<CASE4 母になった同級生>
(あれ?この人誰やっけ?…あ、思い出した。
でも何でちっさい子連れてんねやろ?)
って最初思いました。
同級生「やっほ〜、おひさし。ないとくんだよね?」
ないと「そーよ。Tちゃん、やんな?」
同級生「そうそう。ないとくん変わらないね〜^^」
ないと「皆に言われる; で、その可愛らしい子は…?」
同級生「ん?へへ〜、私の子だよん。」
まさかとは思いましたが、17の時に産んだそうです。
軽く手を振って挨拶しましたが、眼を合わせたままシカトされちゃいました;
ないと「まさか自分の周りに親になってるヤツがおったとはな〜。」
同級生「でも法破りでもないし、ちゃんと育ててるし。そこは安心してよ。」
ないと「うん、安心した。やっぱ母親だけあって落ち着いて見えるわ〜。」
同級生「皆いずれこ〜なるって!(笑)」
ないと「そーかも。でもお子さんがいるっても、元気そうでよかったわ。」
同級生「ありがと〜。」
ないと「この後の中学全体である飲み会には…行けないよねぇ?」
同級生「あ、普通に行こうと思ってた^^;」
ないと「あ、そーなんや^^; いや、行くんやったら全然行くでかまわへんねんよ?」
中学時代もマジメな人でしたから、ちゃんと生活していけてるってのは雰囲気で分かりました。
確かに驚きはしましたけど、別に居ても不思議ではない事だと、
落ち着いた後に気付きました。
また長くなってしまった;
先延ばしで申し訳ないですが、また後編で書きますmm
ではでは☆
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