こんばんは。

春休み、です、今現在。
バイト・旅行・ゼミ合宿などなど、既に決まっている予定もありますけども、
それでもやはり暇な時間があります。
あ、TOEICの勉強はするさ、ちゃんとね。
日記で書いとくと後々嘘って言えないから頑張れる。(笑)


で、今日バイト後に久し振りにNAWNで集まって談議をしました。

テーマ『NAWNで過ごそう!!意義のあるすぷりんぐべいけいしょん♪』
(byわこ)

NAWNで集まるのにはもはや定番となったバイト先近所の地下喫茶。そこで話は始まった。

ないと「うん、で、どこ行くよ?」

とワタクシが話を切り出せば、

アーチ「有意義に過ごせる場所…、ムズイっすね;」

とアーチがそれに応え、

わこ「アキバ行きましょ、アキバ♪」

とわこが意見を発表する。
アキバの提案には誰もが固まった。

ないと「アキバって…、行ってどーすんの?」

半ば呆れ気味にワタクシは訊いてみた。

わこ「そんなの、みんなで萌え〜〜〜るに決まってるじゃないですか♪」

わこの発言に再び場が凍りつく。

のんの「…私、アキバはちょっと分からないからなぁ〜;」

唯一わこを止められる立場にあるのんのが、すかさず遠回しの拒否。

アーチ「うん、俺も反対。」

それに乗じてアーチは真っ向からアキバ行きを反対。事態は振り出しに戻るかと思われた。


わこ「…のんのさんにメイドさんのコスプレさせたいなぁ〜〜〜。」

のんのにではなく、むしろのんのLOVEのアーチに向かってのわこの発言。

のんのは驚くと同時に首を横に激しく振った。しかし、

アーチ「… … …。」

アーチ、妄想ロックオン。わこがにやりと微笑む。

最弱アーチを救う為に、とりあえずフォローに向かうワタクシ。

ないと「第一、のんのが嫌がってるだろ〜が;」

すると、アーチが現世に戻ってきたようで、

アーチ「そーだよわこ!のんのさんが嫌がってるじゃんか!」

と真っ向に反対し始めた、アゲイン。

わこ「…ちっ。」

わこは諦めたようだった。ただいつかはこのメンツでアキバに行きそうな気がして怖かった。
わこはそれだけ執念深い性格なのだ。

とりあえず話は振り出しに戻り、行き先から考え直すことにした。

アーチ「今の季節、スキーとかスノボっすかね?」

アイスティーをいち早く飲み干したアーチが提案する。

わこ「スキー!いいね〜、アタシの滑りにゲレンデが発熱するわ★」

お決まりの自己陶酔に入ってしまった自称全世界癒し系ロリータ大学生わこ。

ないと「わこ、上手いんか?滑るの。」

とりあえず発熱するゲレンデを見てみたかったのだが、それ以上に気になる点を訊いてみた。

わこ「そりゃぁもう!アタシ、人生で平均台から落ちた事ないくらいバランスヨロシですよっ!」

ないと&アーチ「…は?」

わこ「それだけスキーに向いてるって事ですよ!スキーもヤミ金と一緒、バランスが大事!」

何気に上手い事言ってんな〜なんて思うも、更なるわこワールドが広がろうとしていた。ところが、

のんの「わこ、溶けちゃうよ?アイス。」

流石はわこ使いのプロである。

熱弁を振るう内に、わこのアイスクリーム・オン・クリームソーダは溶けかかっていた。

のんのの台詞を聞いて事態を把握したわこは、その収拾に齷齪し、暫く対話不能となった。

アーチ「スキーかスノボ、のんのさんはどーですか?経験あります??」

横でわこが齷齪する中、アーチが冷静に、いや冷静を振る舞いつつ、のんのに訊ねる。

のんの「ん〜、中学の時にスキーした以来かな。でも絶対初心者;」

その言葉を待ってましたとばかりに、

アーチ「じゃぁ俺、スキーでもスノボでも教えますよ!絶対滑れるようになりますから。」

のんのLOVEなアーチはすかさずインストラクターに立候補した。

のんの「う〜ん、…うん。じゃぁアーチ君に教えてもらおっかな!」

その熱意に負けたのか、のんのはインストラクターの座を、
自称平均台マスターのわこではなく、アーチに託したのだった。

アーチ「ないとさんはスキーとかスノボはどーなんですか?」

のんのとの会話が落ち着くと、アーチが視線を横にずらして訊いてきた。

ないと「スキーは結構あるけど、スノボはないかな。滑りたい気持ちはあるんだけどね〜。」

アーチ「じゃぁみんなでスノボにしません?スキー経験のあるないとさんでしたらすぐマスターできますよ。」

そんなに甘くはないやろ、とヒヤヒヤで思いつつも、
やはりスノボはオモロそうなのでアーチの意見には賛同した。

わこ「アタシもスノボ〜る!」

アイスクリ(以下略)の収拾を終えたわこが端的に賛同の意を示した。
そういうワケで今年初のNAWNオデカケはスノボに決まりましたとさ。


幹事は…アーチにしよ。キューピットないとはアーチの恋を応援してるぜよ☆(笑)

コメント