こんばんは。

今日はとーいっく(TOEIC)を受けてまいりました。

某D大学まで行きましたが、思ったより受験者数が多かった事に驚きました。
受験番号を頼りに受験教室まで向かうワタクシ。

特に迷う事もなく着席したワタクシ。
マークシートを埋めるのに精を出すワタクシ。
大学2年在学か3年在学かに迷うワタクシ。考えるまでもなかった;

おじさま「失礼。ちょっと通してもらえるだろうか?」

ワタクシは通路側だったため、おじさまの為に席を立っておじさまを中に迎え入れる(?)。

その後暫くはフツーに沈黙が続いてたんですけど、数分後、

おじさま「きみ、暖房の音が五月蝿いと思わないか?」

ないと「そうですね…。後で言いましょうか?」

おじさま「うむ、言おう。リスニングが聴き取れないと困るからな。」

ワタクシは席が後ろの方だった為、元からリスニングには不利な位置。
更に暖房の音が響けばたまったもんではない。

大学生(♀)「言っていただけるんですか?どーもです!」

おじさまとのそんな会話を聴いていたワタクシの後ろの席の女子大生が声を掛ける。

普段ならここで終わる会話だが、何故か調子に乗ったワタクシ。
小声でおじさまと女子大生とに話しかけました。

ないと「TOEICって、やっぱリニューアルしてから相当ムズくなったんですか?」

おじさま「ん〜、私はリニューアルしてから初めての受験だからなぁ…。」

大学生(♀)「結構難しくなってますよ。分量がハンパないです;」

ないと「うぁ〜;リーディングの時間もキツイんですか?」

大学生(♀)「急いで読んでもギリギリ…ですね。」

おじさま「Part7がネックだろう。どれだけポイントを絞って読めるか…ではないか?」

ないと「そーですね。速読且つ熟読って…;」

大学生(♀)「Part5とPart6で波に乗ると、Part7もスムーズに…。」

ないと&おじさま「なるほど〜。」

試験官「まもなく説明が始まりますので、私語はおやめください。」

おじさま「五月蝿いのは私らではなく暖房ではないか。」

ないと「…^^;」

大学生(♀)「と、とにかく頑張りましょう…!」





…な〜んて見知らぬ人とまた仲良くなって試験を受けました。
何気トークで緊張が解れたかも(笑)

でもやっぱリスニングはボロボロやと思います。
自分は何故かPart4よりもPart2に苦戦します。
一瞬で聴き取る能力に欠けてるといふ事なのでしょうな;

リーディングはリスニングほどは苦戦しなかったです。
女子大生さんの言っていた通り、時間は90秒余りと、かなりギリギリでした;








結果はどぅなることやら…。

明日は大学までちょっくら行ってまいります。

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