決して教育TVの眞鍋さんを真似てる訳ではないので悪しからず。。。
昨日はゼミ面接でした。
3年生も大変だったでしょうが、やはり2年生の方が大変だったでしょうね^^;
結局37人ほど志望、15人合格でした。
元々は16〜18人という話でしたが、
合格ラインギリギリのヒトが非常にビミョ〜だったので、申し訳ないですが泣く泣く切りました。
形式としては、グループ面接→グループディスカッションという流れで、
点はレポ+面接+ディスで算出しました。
で、実際選考を終えてみて、色々と分かった事がありました。
箇条書きで挙げてみたいと思います。
◎全体的に女子のLVが高かった
男子24・女子13という志望人数にして、採用は男子7・女子8でした。
つまり、女子のレベルが高かったということです。
レポートの点数が特に顕著で、合格した女子はほぼ満点でしたかね。
おかんの教えがあるためか、女子がグイグイ引っ張ってく集団はキライではありません。
◎面接・ディスの優良者は基本的にレポの点数も良かった
人柄というモノは文面にも顕れるのだと認識しました。
しかし不思議なもので、
レポの優良者が必ずしも面接・ディスが優良というワケではなかったです。
◎ディスの発表は必ずしも加点材料にはならない
ディスカッションは最後に意見を纏めなければなりません。
そこで6人グループの中から1人が発表します。
ただ、採点基準になるとは言え、必ずしも発表者に高得点が付くとは限りません。
実際3年のゼミ生数名は、ある志望者さんに対して「発表が裏目に出た」と評価しました。
(結局その志望者さんは合格されましたが。)
つまり、
ディスは発表よりも話し合いに加わるか否かという事の方が印象を与えやすいという事でしょうか。
◎1人で突っ走るタイプは好かれない
言い換えれば、自己中に走らず空気が読めるか否かという問題です。
面接やディスで一見目立っていたりグループを引っ張っていたり、
その人物には要警戒と我等3年は感じました。
大切なのは、協調性と調和性。
ただこれらを考察したり見抜いたりするのはかなり難しい話です。
協議については以下でも述べます。
◎18人採るか15人採るか
元来16人?18人?そんな話をしていましたが、
最終的には15人採用。
この結果にはちゃんと理由がありまして、
16人目を選んでしまうと17人目・18人目・19人目・・・と、
キリがなくなってしまうからです。
それだけ中位は混戦していました。混戦こそ協議の大きな壁となりました。
◎態度の悪い志望者について
本当に勿体無いと思います。ってかその態度が素であるなら仕方ないか。
態度の悪いヒトを入れれば、他のゼミ生に迷惑もかかりますからね。
たとえレポの点が良くても態度の悪い志望者は切らせていただきました。
面接・ディスの配点を重視したのはとても効果的だったかと。
◎面接官(3年)の興味を惹きつけた人物像とは
ゼミ生にとって人気があった志望者とはどのようなヒトだったのでしょうか。
高得点者の共通点を考えてみると、「適度」さが挙げられるかと思います。
適度に積極的、適度な態度、適度な言動・・・、
簡単に言ってしまえば上記の「空気が読める」という事になりますね。
空気が読めるからこそ、
3年生に好印象を与えたのが高得点者誰に対しても当てはまる共通点だと言えそうです。
◎選考協議の意義と3年にとって得られたものとは
ヒトを見る、という事を深く学べたのではないでしょうか。
就活が始まれば面接も受けまくる状況になるでしょうが、
その時、ヒトを見る側ってのは志望者のどういったところを見るのか、
それが少しは分かったような気がします。
また、選考協議については、ゼミ生で色々と意見を出し合い、
時には同調し、時には反発し、それでも和気藹々とした雰囲気は壊さないままに、
4時間近い協議を進められました。
この事はかなり結束力にも結びつくでしょうし、
個人個人を知る上でも大きな話し合いになったと思います。
弁証法理論を借りれば、
このヒトを入れる!(正)⇔このヒトは入れない!(反)
⇒⇒⇒このヒトはゼミという社会に必要だ!or必要ではない!(合)
という流れになりますね。
知的スパイラルとも呼べるこのサイクルを体感できた事をとても嬉しく思います。
当然1人じゃできませんしね。
◎選考は胃が痛い
そのまんまです。
昨日は疲れて帰ってきたはずなのに、落としてしまったヒトのことを考えるとなかなか眠れない。。。
今日は今日で、胃がキリキリと痛みました。
ただ、胃を痛めても最終的に出した結果については、
どのゼミ生も誇りと自信を持ったのではないかと思っています。
3年生も2年生もホンマにおつかれさま〜!!って感じです。
個人的には2,3年生の繋がりは大切にしていきたいと思ってます。
ではでは☆
昨日はゼミ面接でした。
3年生も大変だったでしょうが、やはり2年生の方が大変だったでしょうね^^;
結局37人ほど志望、15人合格でした。
元々は16〜18人という話でしたが、
合格ラインギリギリのヒトが非常にビミョ〜だったので、申し訳ないですが泣く泣く切りました。
形式としては、グループ面接→グループディスカッションという流れで、
点はレポ+面接+ディスで算出しました。
で、実際選考を終えてみて、色々と分かった事がありました。
箇条書きで挙げてみたいと思います。
◎全体的に女子のLVが高かった
男子24・女子13という志望人数にして、採用は男子7・女子8でした。
つまり、女子のレベルが高かったということです。
レポートの点数が特に顕著で、合格した女子はほぼ満点でしたかね。
おかんの教えがあるためか、女子がグイグイ引っ張ってく集団はキライではありません。
◎面接・ディスの優良者は基本的にレポの点数も良かった
人柄というモノは文面にも顕れるのだと認識しました。
しかし不思議なもので、
レポの優良者が必ずしも面接・ディスが優良というワケではなかったです。
◎ディスの発表は必ずしも加点材料にはならない
ディスカッションは最後に意見を纏めなければなりません。
そこで6人グループの中から1人が発表します。
ただ、採点基準になるとは言え、必ずしも発表者に高得点が付くとは限りません。
実際3年のゼミ生数名は、ある志望者さんに対して「発表が裏目に出た」と評価しました。
(結局その志望者さんは合格されましたが。)
つまり、
ディスは発表よりも話し合いに加わるか否かという事の方が印象を与えやすいという事でしょうか。
◎1人で突っ走るタイプは好かれない
言い換えれば、自己中に走らず空気が読めるか否かという問題です。
面接やディスで一見目立っていたりグループを引っ張っていたり、
その人物には要警戒と我等3年は感じました。
大切なのは、協調性と調和性。
ただこれらを考察したり見抜いたりするのはかなり難しい話です。
協議については以下でも述べます。
◎18人採るか15人採るか
元来16人?18人?そんな話をしていましたが、
最終的には15人採用。
この結果にはちゃんと理由がありまして、
16人目を選んでしまうと17人目・18人目・19人目・・・と、
キリがなくなってしまうからです。
それだけ中位は混戦していました。混戦こそ協議の大きな壁となりました。
◎態度の悪い志望者について
本当に勿体無いと思います。ってかその態度が素であるなら仕方ないか。
態度の悪いヒトを入れれば、他のゼミ生に迷惑もかかりますからね。
たとえレポの点が良くても態度の悪い志望者は切らせていただきました。
面接・ディスの配点を重視したのはとても効果的だったかと。
◎面接官(3年)の興味を惹きつけた人物像とは
ゼミ生にとって人気があった志望者とはどのようなヒトだったのでしょうか。
高得点者の共通点を考えてみると、「適度」さが挙げられるかと思います。
適度に積極的、適度な態度、適度な言動・・・、
簡単に言ってしまえば上記の「空気が読める」という事になりますね。
空気が読めるからこそ、
3年生に好印象を与えたのが高得点者誰に対しても当てはまる共通点だと言えそうです。
◎選考協議の意義と3年にとって得られたものとは
ヒトを見る、という事を深く学べたのではないでしょうか。
就活が始まれば面接も受けまくる状況になるでしょうが、
その時、ヒトを見る側ってのは志望者のどういったところを見るのか、
それが少しは分かったような気がします。
また、選考協議については、ゼミ生で色々と意見を出し合い、
時には同調し、時には反発し、それでも和気藹々とした雰囲気は壊さないままに、
4時間近い協議を進められました。
この事はかなり結束力にも結びつくでしょうし、
個人個人を知る上でも大きな話し合いになったと思います。
弁証法理論を借りれば、
このヒトを入れる!(正)⇔このヒトは入れない!(反)
⇒⇒⇒このヒトはゼミという社会に必要だ!or必要ではない!(合)
という流れになりますね。
知的スパイラルとも呼べるこのサイクルを体感できた事をとても嬉しく思います。
当然1人じゃできませんしね。
◎選考は胃が痛い
そのまんまです。
昨日は疲れて帰ってきたはずなのに、落としてしまったヒトのことを考えるとなかなか眠れない。。。
今日は今日で、胃がキリキリと痛みました。
ただ、胃を痛めても最終的に出した結果については、
どのゼミ生も誇りと自信を持ったのではないかと思っています。
3年生も2年生もホンマにおつかれさま〜!!って感じです。
個人的には2,3年生の繋がりは大切にしていきたいと思ってます。
ではでは☆
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