麻疹の為に補講期間がないんやて
⇒授業最終日の翌日から試験期間になるわな
⇒言わずもがな試験勉強は早めに始めなあかん
⇒やっぱ平日・土曜は大学とかバイトがあるから日曜にまとめて勉強すべきやろ


と始めた試験勉強。
日程は先日も書きましたとおり、なかなかに割れてます。
今日はまず、全科目の概要・表面だけを理解しようとしました。
大学から当日記に来られた方は少しは参考になるかもしれません。

(以下、試験実施日順)

1.日本経済論?
分量がハンパないけど、80分試験の論述なので幅広く言及ができそうだ。
特に問われそうなニクソンショックやバブル経済については事前に文章を作っておけば、
少し話題性がズレても応用が利きそうな気がする。
論理性を問う科目なので、文全体の構造にも気を配りたい。

2.生命環境学
分量はないものの、内容の出され方が少々不安。
穴埋なのか選択なのか、はたまた論述なのか。
対策としては書いたノートを何度も見返したり書き直したりすればいいと思うが、
あまりにもナメてかかると思ったよりダメージを喰らうような気もしてならない。油断大敵。

3.アメリカ経済論?
持込可・持込不可で大きく今後の対策・学習の内容が変わってくる。
もし持込可であるならば、
論述対策重視で事前に問われそうな箇所を文章化しておく必要があり、
もし持ち込み不可であるならば、単語とその意味を押さえる事に重点を置き、
論述に関してはできるだけ事象と事象を結びつけて簡潔に文章化できるように心掛けたい。
少なくとも自分は金融の部分に苦手意識を持っているため、
その分比較的得意な産業関連の項目を伸ばすか、
それともやはりリスク軽減を目的に苦手な金融部分を穴埋するか、
その決断を早期に下す事も個人的には大きなポイントと言える。

4.損害保険論?
分量は多い。しかも持ち込めるのが授業で使ってないテキストだけあって、
事前準備と当日の効率化(該当箇所がドコに書かれているかを判断する力)が成績を大きく左右するだろう。
しかも厄介な事にプリントの詳細があまりテキストに載っていないため、
プリントの重大情報を、
如何に自分にとって分かりやすくテキストに書き落とすかがポイントとなってくる。
内容的には自動車保険が一番の難点となるだろうが、
少なくとも「自賠責保険」と「任意保険」の違いくらいはしっかり学習しておきたいところだ。

5.多国籍企業論?
分量は標準。どうやら持込可らしい。
プリントが精巧であるため、内容理解に苦しむ事はないだろうが、
自分の言葉で論述できるようにはしておきたい。
個人的に気になるのは、第7回目のようなビデオ講義。
プリントの最後に附随していたような問題も試験で出される可能性がありそうだ。
また、自分の意見・見解を書かせる問題ももしかしたら出されるかもしれない。
図表が結構載っているので、それらをうまく論述に活かしたいところである。

6.基礎数学?
分量は標準。ただ難易度は高い。
現段階での範囲は、集合論・数列・関数・指数・対数・微分、である。
この中でも、数列が特に厄介である。証明問題が出ない事を祈るばかりだ。
ただ、集合論はベン図をうまく用いて解釈し、
関数・指数・対数は基本的な式転換や方程式・不等式が解ければ問題ないと思う。
微分についても、教科書の微分のページは結構分かりやすかった。
数学はハマりだすと思った以上に時間を取られる科目であるため、
余裕のあるうちに、教授のHPにある練習問題や教科書の問題を繰り返し解いておきたい。

7.物質科学?
プリント持込可であるため、他の科目ほどの難易度はないと予想される。
ただ、プリントは事前に熟読しておく必要があるし、
化学式や計算(半減期等)問題が出される可能性も大いにあるため、
単語の穴埋だけに気を取られないようにしたい。

8.経営情報論?
普段の講義を聴いてないとキツイ科目である事は言うまでもない。
対策としては、
ノートを見返したり、余裕があればノートをキレイに書き直したりしてもいいかもしれない。
自分がノートに書いた内容を論述する形式なので、
内容がアタマに入ってきやすいだろうし、自分の言葉としての吸収もしやすいハズ。






はぁ・・・がんばらなあかんなぁ〜・・・;

ではでは☆

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