偶然ってスゴイものがあります。



今日、短期バイトの事務系の説明会がありまして、ちょいと都内まで赴きました。
説明会と言っても、参加したのは飛び入りの自分を含めて3人。
皆さん大学生・院生っぽかったです。

その中には言わずもがな知り合いの方がいらっしゃらなくて、
低姿勢から話をしたワタクシでしたが、
お2人も大学3年と大学院1年の方だったので、就活という境遇は近かったです。

で、説明会も終わってちょっとリラックスしてると、
司会の上司の方がアドリブで、
「最後に偶然本日事務所に来ていたアルバイトの子に来てもらいましょう!」
と言ったので、我々は再び気を引き締めて正面を向きます。

1分くらいず〜っと黙ってて、結構重い空気が流れていました。
気がつけば、司会の方も我々3人も、
アルバイトの方が出てくるであろうドアの方に一点集中していました。

で、ドアが開いて入ってきた人物を観た瞬間、
重たい空気はどこへやら。思わず「あ〜!」ってお互いに叫んでしまったと。


さてここで問題です。
ワタクシが説明会で偶然お会いした人物は誰でしょう?

1.バイト関係のヒト
2.地元民
3.奨学金のイベントで知り合ったヒト
4.よく行くコンビニのおねーちゃん店員
5.実は初めましてのヒト




答えは3.の7月にあった奨学金イベントでお話した方です。
5.とか吉本の舞台のような喜劇はできません。(笑)


本題に戻ります。
7月のイベントでもう会わへんやろって思ってたヒトと、まさか短期バイトの場で会うとは。。。
偶然は恐ろしいモノであると感じましたが、
同時に嬉しいコトを運んできてくれるモノであるとも感じました。


今回に限らず、今後上記のような偶然の出会いが現れたときは、
ソレを大切にしていきたいと思います。


余談。
再会した時は嬉しかったですけど、やっぱり最初は驚く一方でしたね^^;


ではでは★

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