9月に入っても、短期バイトは続いています。
居酒屋のバイトも期間延長してもらって働いています。
その同僚から言われたんですけど、
言った本人はあまり気にしていないのに、
言われた側、若しくは聴いていた側がめっさ気に掛ける言葉ってあります。
それはプラスの意味でもマイナスの意味でもありますね。
自分の発した何気ない一言が、友人に勇気を与えた!
とか、
自分の発した何気ない一言が、友人を傷つけてしまった!
とか、ですね。
で居酒屋バイトで最初から言われ続けているのは、
お客様に対しても同僚や上司に対しても、常にプラスな一言を心掛けなさいと。
言われた当初は全くもって意味ぷーでした。だから常にその事を意識せざるを得ませんでした。
とある勤務時、とあるお客様に呼び止められたワタクシ。
「軟骨の唐揚げ、まだ?」
お客様は少々ご立腹気味でした。上品に(?)ご立腹してました。
「申し訳ございません。少々お待ちください。」
ワタクシはとりあえず伝票を確認。
伝票には記入されていたので厨房に確認すると、
厨房に情報が伝わっていなかったコトが判明。
料理は持っていけないものの、とりあえずお客様のもとへ戻るワタクシ。
「まだ?もう結構待ってるんだけど?」
少々ご立腹とはいえ、お客様がまだ心にゆとりを持ってらっしゃる方だと不思議と感じられたため、
「申し訳ございません。作り手がいつも以上に腕を振るっているため、少々お待ちくださいませ。」
と、気付けばサラッと口から出てしまっていました。
「腕をね。期待してるわ。」
とお客様の1人が笑って仰いました。
その時は笑わせるつもりがなかった為、何故お客様が笑っていらっしゃったのか分かりませんでした。
が、そのお客様に料理をお持ちした後、偶然この様子を見ていた店長さんに、
「そうそれだよ!それが最初に言ったプラスな一言!」
と言われてそれもそれでビビりました。叱られると思っていたので;
上記の出来事で勤務の心掛けが少し分かったような気がします。
ただそれはまだ漠然としているので、
少なくともそれをハッキリさせてから居酒屋の短期バイトは辞めさせていただこうと思っています。
プラスな一言、気づいてないだけで実は結構色んなヒトを助けてきているのかもしれません。
うん、極端すぎるプラス思考やね。
ではでは★
居酒屋のバイトも期間延長してもらって働いています。
その同僚から言われたんですけど、
言った本人はあまり気にしていないのに、
言われた側、若しくは聴いていた側がめっさ気に掛ける言葉ってあります。
それはプラスの意味でもマイナスの意味でもありますね。
自分の発した何気ない一言が、友人に勇気を与えた!
とか、
自分の発した何気ない一言が、友人を傷つけてしまった!
とか、ですね。
で居酒屋バイトで最初から言われ続けているのは、
お客様に対しても同僚や上司に対しても、常にプラスな一言を心掛けなさいと。
言われた当初は全くもって意味ぷーでした。だから常にその事を意識せざるを得ませんでした。
とある勤務時、とあるお客様に呼び止められたワタクシ。
「軟骨の唐揚げ、まだ?」
お客様は少々ご立腹気味でした。上品に(?)ご立腹してました。
「申し訳ございません。少々お待ちください。」
ワタクシはとりあえず伝票を確認。
伝票には記入されていたので厨房に確認すると、
厨房に情報が伝わっていなかったコトが判明。
料理は持っていけないものの、とりあえずお客様のもとへ戻るワタクシ。
「まだ?もう結構待ってるんだけど?」
少々ご立腹とはいえ、お客様がまだ心にゆとりを持ってらっしゃる方だと不思議と感じられたため、
「申し訳ございません。作り手がいつも以上に腕を振るっているため、少々お待ちくださいませ。」
と、気付けばサラッと口から出てしまっていました。
「腕をね。期待してるわ。」
とお客様の1人が笑って仰いました。
その時は笑わせるつもりがなかった為、何故お客様が笑っていらっしゃったのか分かりませんでした。
が、そのお客様に料理をお持ちした後、偶然この様子を見ていた店長さんに、
「そうそれだよ!それが最初に言ったプラスな一言!」
と言われてそれもそれでビビりました。叱られると思っていたので;
上記の出来事で勤務の心掛けが少し分かったような気がします。
ただそれはまだ漠然としているので、
少なくともそれをハッキリさせてから居酒屋の短期バイトは辞めさせていただこうと思っています。
プラスな一言、気づいてないだけで実は結構色んなヒトを助けてきているのかもしれません。
うん、極端すぎるプラス思考やね。
ではでは★
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