『よつばと!(7)』
バッチリ、買って読んで笑いました。
画像が上手く表示されなかったら申し訳ないス;
今日はアスP(あすぴー)の授業のみを受けに大学へ行きました。
あ、アスPってのは「アスパラガスプロフェッサー」=「アスパラ教授」のコトです。
今日もアスPは舌好調で、クルマの話がやっぱり出てきました。
でも最近のアスPは茶色基調のスーツでの講義が多いので、
アスパラガスといふよりはツクシに見えてきました。
アスPとツクP、どっちがお似合いか結構迷う今日この頃です。
バイト先での話。
聴く所によると、最近「劇団わこ」なるモノがメイバイ内に流行っているようでして。
わこ+1年の後輩(♂)+1年の後輩(♀)で構成されてる劇団(勿論世間非公認;)だとか。
ただ後輩2人は別の大学ながら演劇部に入っているそうで、実力は物凄いらしいです。
わこ「ないとさんっ!我が劇団の演技を観てください!」
ないと「え?今?」
後輩♂「お願いします、ないとさんが初めての観客なんで!」
ないと「大役やんか^^;;」
後輩♀「脚本はわこさんなんですよ〜」
ないと「危険要素タップリやないかい;」
とは言いながらも、演劇部2人の実力を体感したかったので見ることに。
<START>
後輩♂(ケンジ)「おい、ミサ!俺のこの気持ちはどうしたらいいんだ!」
後輩♀(ミサ)「何?どーしたのケンジ?」
ケンジ「俺、今日は目覚めがスゴイ良かったんだ!朝飯もガッツリ喰ったし、家出る時間も完璧だった。」
ミサ「いい1日のスタートじゃない!それなのにどーしてそんなに怒っているの?私にはわからない…。」
ケンジ「大学へ行く時もそうさ!自転車に無理な追越をされることもなく、俺が横断する時は信号は直前で青に変わり、何もかもが俺中心に廻ってたんだ!」
ミサ「じゃぁ何なの!?ケンジは何が不満なの!?」
ケンジ「それは俺が事務室へ行った時の事だ。そう、今日はツキにツキまくっている、神をも味方につけた気分だった。そして俺は突然気付いたんだ!『今日のツキなら、1〜5限まである授業も絶対どれかは休講になっているだろう』と!」
ケンジ「しかしどうした事か!事務室に張られてる休講一覧に1つも休講がないじゃないか!これは何かの間違いだ…、最初はそう思ったさ、でも俺の眼は間違ってなんかなかったんだ。」
ミサ「ケンジ…、それで荒れていたのね。。。」
ケンジ「ミサ!俺はこの気持ちをどーしたらいいんだ!この、山頂まで上って『ヤッホー』と叫ぼうとした瞬間に足元を滑らせて転げていくような、この気持ちをどーしたらいいんだぁ〜!!」
ミサ「…大丈夫、落ち着いてケンジ。休講がなかったのは残念だけど、その日は元々ツイてたじゃない。もしツイてなかったら、貴方はクルマに轢かれていたかもしれない、違う?」
ケンジ「…あぁ、確かにそうだ。でもな、5つも授業があるうち1つも休講がないなんてっ…!俺は世界一不運なオトコだぁ〜〜!!」
ミサ→ケンジ=右ビンタ
ミサ「… … …ごめん、でも、ケンジは間違ってるよ。」
ケンジ「…あぁ、今ので眼が覚めた。俺は間違ってたな。」
ミサ「…ねぇケンジ、どうしたらいいか、あの人に訊いてみよっか。」
ケンジ「そうだな、あの人なら的確に答えてくれるだろうし。」
ミサ&ケンジ「… … …ないとさん、答えをください。」
ないと「…はぁっ!?」←半ばキレ気味(笑)
<THE END>
終了後、
ないと「脚本家、集合。」
わこ「何かしら?」
ないと「何でちょっとエラそ〜やねん; ちょっと何、この話?」
わこ「何かご不満ですか?」
ないと「完全に『宝の持ち腐れコント』やないかい;」
わこ「テーマは、『大学生のウツ、そしてテンションおっぱっぴー』ですが、何か?」
ないと「…^^;」←もはやツッコミを入れる気になれない;
わこ「ないとさんの意見は今後の参考にします^^」←そして反省ゼロ;
ちなみに演じた2人にも感想ややりがい等々を訊いてみましたが、
2人とも口を揃えて「こんな演技は初めてでした」と苦笑いで答えてくれましたとさ;
それでも次回公演を楽しみにしてしまう自分って、やっぱアマイのでしょうか(笑)
ではでは☆
バッチリ、買って読んで笑いました。
画像が上手く表示されなかったら申し訳ないス;
今日はアスP(あすぴー)の授業のみを受けに大学へ行きました。
あ、アスPってのは「アスパラガスプロフェッサー」=「アスパラ教授」のコトです。
今日もアスPは舌好調で、クルマの話がやっぱり出てきました。
でも最近のアスPは茶色基調のスーツでの講義が多いので、
アスパラガスといふよりはツクシに見えてきました。
アスPとツクP、どっちがお似合いか結構迷う今日この頃です。
バイト先での話。
聴く所によると、最近「劇団わこ」なるモノがメイバイ内に流行っているようでして。
わこ+1年の後輩(♂)+1年の後輩(♀)で構成されてる劇団(勿論世間非公認;)だとか。
ただ後輩2人は別の大学ながら演劇部に入っているそうで、実力は物凄いらしいです。
わこ「ないとさんっ!我が劇団の演技を観てください!」
ないと「え?今?」
後輩♂「お願いします、ないとさんが初めての観客なんで!」
ないと「大役やんか^^;;」
後輩♀「脚本はわこさんなんですよ〜」
ないと「危険要素タップリやないかい;」
とは言いながらも、演劇部2人の実力を体感したかったので見ることに。
<START>
後輩♂(ケンジ)「おい、ミサ!俺のこの気持ちはどうしたらいいんだ!」
後輩♀(ミサ)「何?どーしたのケンジ?」
ケンジ「俺、今日は目覚めがスゴイ良かったんだ!朝飯もガッツリ喰ったし、家出る時間も完璧だった。」
ミサ「いい1日のスタートじゃない!それなのにどーしてそんなに怒っているの?私にはわからない…。」
ケンジ「大学へ行く時もそうさ!自転車に無理な追越をされることもなく、俺が横断する時は信号は直前で青に変わり、何もかもが俺中心に廻ってたんだ!」
ミサ「じゃぁ何なの!?ケンジは何が不満なの!?」
ケンジ「それは俺が事務室へ行った時の事だ。そう、今日はツキにツキまくっている、神をも味方につけた気分だった。そして俺は突然気付いたんだ!『今日のツキなら、1〜5限まである授業も絶対どれかは休講になっているだろう』と!」
ケンジ「しかしどうした事か!事務室に張られてる休講一覧に1つも休講がないじゃないか!これは何かの間違いだ…、最初はそう思ったさ、でも俺の眼は間違ってなんかなかったんだ。」
ミサ「ケンジ…、それで荒れていたのね。。。」
ケンジ「ミサ!俺はこの気持ちをどーしたらいいんだ!この、山頂まで上って『ヤッホー』と叫ぼうとした瞬間に足元を滑らせて転げていくような、この気持ちをどーしたらいいんだぁ〜!!」
ミサ「…大丈夫、落ち着いてケンジ。休講がなかったのは残念だけど、その日は元々ツイてたじゃない。もしツイてなかったら、貴方はクルマに轢かれていたかもしれない、違う?」
ケンジ「…あぁ、確かにそうだ。でもな、5つも授業があるうち1つも休講がないなんてっ…!俺は世界一不運なオトコだぁ〜〜!!」
ミサ→ケンジ=右ビンタ
ミサ「… … …ごめん、でも、ケンジは間違ってるよ。」
ケンジ「…あぁ、今ので眼が覚めた。俺は間違ってたな。」
ミサ「…ねぇケンジ、どうしたらいいか、あの人に訊いてみよっか。」
ケンジ「そうだな、あの人なら的確に答えてくれるだろうし。」
ミサ&ケンジ「… … …ないとさん、答えをください。」
ないと「…はぁっ!?」←半ばキレ気味(笑)
<THE END>
終了後、
ないと「脚本家、集合。」
わこ「何かしら?」
ないと「何でちょっとエラそ〜やねん; ちょっと何、この話?」
わこ「何かご不満ですか?」
ないと「完全に『宝の持ち腐れコント』やないかい;」
わこ「テーマは、『大学生のウツ、そしてテンションおっぱっぴー』ですが、何か?」
ないと「…^^;」←もはやツッコミを入れる気になれない;
わこ「ないとさんの意見は今後の参考にします^^」←そして反省ゼロ;
ちなみに演じた2人にも感想ややりがい等々を訊いてみましたが、
2人とも口を揃えて「こんな演技は初めてでした」と苦笑いで答えてくれましたとさ;
それでも次回公演を楽しみにしてしまう自分って、やっぱアマイのでしょうか(笑)
ではでは☆
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