こんばんは。

いよいよ明日からゼミ合宿です。
自然と沸き立つテンションをうまくコントロールして、
災病なく過ごせれば、と思います。

…が、行くのは自分やのに、おかんのハイテンション振りが止まりません。


〜?〜

おかん「いや〜、ないとも海外旅行に行くようになったか〜。」

ないと「んな大袈裟な;」

おかん「そりゃぁ成長するわな、アタシはまだ18のピチピチやけど。」

ないと「魚か!なんで退化してんねん。息子より年下っておかしいやろ;」

おかん「やっぱ無理か。」

ないと「考え始める前に気付けや。」


〜?〜

おかん「ゼミ合宿は海外研修…、あ、簡単に言えば留年か。」

ないと「ちゃう、留‘学’や;」

おかん「かわらへんかわらへん^^」

ないと「えらい違いや;」


〜?〜

おかん「デジカメ、いっぱい撮ってきてや!」

ないと「おぉ、任しとき。キレーな風景撮ってくるわ。」

おかん「ちゃう。風景より、ゼミの子。メイン、ゼミの子。」

ないと「… … …;」


〜?〜

おかん「どっか記念になるトコ行ったら、頼むわ。」

ないと「何を?」

おかん「掘るなり書くなりしてきて〜な。」

ないと「あぁ、名前とか記念にな。もしできる場所があればしてくるわ。」

おかん「単に名前やとおもろくないから、“ないとのおかん参上”で頼むわ。」

ないと「それで満足できるおかんの神経が分からへん;」



そんなキャラのおかんですが、言うべき事はハッキリ言ってくれました。


「困ったことがあったら遠慮しないではっきり手助けを求めること。慣れない環境では尚更やで。」

「ゼミの子におっきな迷惑かけたらアカン。
 もし迷惑をかけたんやったら、どんなカタチでも挽回してくること。」

「えぇか、お世話になった人には質量問わず、お礼を言うんよ?
 コトバが通じなくても、雰囲気で伝えること。わかるか?」

「笑える状況で、笑いたい時には思い切り笑うんやで?
 なかなか体験できない中で笑える瞬間を失ったら勿体無いで!」


‘おかんの小言’として、きっちりアタマに入れていきたいと思います。


合宿前、最後の日記になるかは分かりませんが、
とりあえず、行ってまいります、として締めさめていただきます!

ではでは☆

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