こんばんは、ないとです。


最近ちょっと大人しいって言われます。
それだけ大学の試験が迫ってるんです。
人間、危機感を覚えると口数が減るってコトでござんす。


前期に超個人的に試験概要分析をしたら、
結構、重点的に勉強しやすかったので、
後期、もう1回超個人的に分析してみます。


(以下、試験実施日順)


1.生態環境学 〔1月7日(月)2限〕

前期と異なり、出題形式が論述として明示された分だけ取り組みやすくなったか。
6問中4問の出題であるが、事前に出された6問はどれも幅広い論述が可能。
その為、量で稼ぐのか質で稼ぐのかに戸惑う部分もなくはない。
単純計算1問15分(試験時間60分÷問題数4題)であるので、
多すぎず少なすぎず、という適量を自分自身で見つけておく事が重要であろうか。
前期同様、あまりにもナメてかかると、
思ったよりダメージを喰らうような気もしてならない。油断大敵。


2.日本経済論? 〔1月8日(火)3限〕

相変わらず分量はハンパない(半期でルーズリーフ35ページ)が、
80分試験の論述なので、やはり幅広く言及ができそうだ。
特に問われそうな財閥解体・集排法・復興金融金庫については事前に完全な文章を作っておきたい。
意外にも、質と量を同等に重視する科目であるため、
少し話題性がズレても文字数で埋めれば応用が利きそうな気がする。
ただやはり論理性を問う科目なので、闇雲に書き連ねるだけではなく、文全体の構造にも気を配りたい。


3.損害保険論? 〔1月21日(月)2限〕

分量は相変わらず多い。しかも持ち込めるのが授業で全く使ってないテキストだけあって、
事前準備と当日の効率化(該当箇所がドコに書かれているかを判断する力)が、
成績を大きく左右するという点は前期と変わらないだろう。
今回もまた、プリントの重大情報を、
如何に自分にとって分かりやすくテキストに書き落とすかがポイントとなってくる。
後期はリスクマネジメントが厄介な項目となるであろうが、
個人的には全く知的刺激を受けなかった授業内容であるため、
事前準備を怠らないように自分自身に鞭打つ事が大前提となる。


4.多国籍企業論? 〔1月22日(火)1限〕

分量は相変わらず標準的。どうやら今回も持込可らしい。
プリントが精巧であるため、内容理解に苦しむ事はないだろうが、
自分の言葉で論述できるようにはしておきたい。
ただ、前期テスト問題のトラウマから、今回はクルマの会社の事例についても説明できるようにしたい。
キーワードはグローバル、と言えるかもしれない。
教授もこの講では特に熱弁を振るっていたように感じられた。
グローバル関係の問題は少なくとも1問は出るのではないだろうか。


5.物質科学? 〔1月22日(火)4限〕

やはりプリントの持込が可であるため、他の科目ほどの難易度はないと予想される。
ただ、プリントは事前に熟読しておく必要があるし、
化学式や計算(半減期等)問題が出される可能性も大いにあるため、
単語の穴埋だけに気を取られないようにしたい。
後期は特に3回ほど欠席をした事もあり、
出席点で稼げない分を筆記でカバーする必要もある。
プリントさえあれば、同日1限の多国籍企業論?の受験後から熟読を始めても充分に間に合うと思われる。


6.経営情報論? 〔1月23日(水)3限〕

相変わらず、普段の講義を聴いてないとキツイ科目である事は言うまでもない。
対策としてはノートを見返したり、余裕があればノートをキレイに書き直したりしてもいいかもしれない。
自分がノートに書いた内容を論述する形式なので、
内容がアタマに入ってきやすいだろうし、自分の言葉としての吸収もしやすいハズ。
後期でも事例として様々な企業が取り上げられたため、
論述ではこれらの事例を上手く絡めて文章を作り上げられればベストか。


7.アメリカ経済論? 〔1月24日(木)3限〕

事前情報によると、後期も持込可であるらしい。
なので論述対策重視で事前に問われそうな箇所を文章化しておく必要があるだろう。
論述に関してはできるだけ事象と事象を結びつけて簡潔に文章化できるように心掛けたい。
分量が多いため、プリントのドコにどのような内容が書かれているかを予め理解しておく事は必須である。
また、同じ内容が別の箇所にまとめられている項目も多々あるので、
1つの項目について回答する際は、
プリントのどの部分を使うかによって出来上がる回答の質が変わってくる。
そのため、プリントの関連項目は特に事前チェックをしておく必要があるだろう。





まずは生態環境と日経論をバシッとやっつけてきますかっ!



ではでは☆

コメント