こんばんは、ないとです。タイトルの先輩、は特に意味ないっす;


今日はまず、スーパーな高校生のお話から。



阪神百貨店も太鼓判 高校生が開発「アレルギーでもOK」の卵


兵庫県立播磨農業高校(加西市)の生徒らが開発した鶏卵が、
「卵アレルギーの人でも食べられる」と人気を集めている。
その名も「ハリマ夢たまご」。
エサを工夫し、アレルギー症状を緩和させる成分を多く含ませた。
口コミで評判が広がり、昨年末から阪神百貨店(大阪市北区)でも発売された。

開発したのは、同校畜産科3年の卵生産研究班の生徒ら。
「卵アレルギーの人でも食べられる卵を」と研究に着手。
納豆やおからなど「健康によい」とされるさまざまな食材をエサに混ぜ、
ニワトリに卵を産ませる実験をした。
その結果、シソや魚粉を混ぜたエサを食べたニワトリに、
アレルギー抑制効果があるとされる不飽和脂肪酸「α−リノレン酸」の含有量が、
通常の約5倍の卵を産ませることに成功した。

この卵に、生活習慣病予防の効果が注目されるドコサヘキサエン酸(DHA)や、
エイコサペンタエン酸(EPA)も豊富に含まれていることも判明。
ニワトリがストレスを感じないよう平飼いを導入。
血液検査も行うなど“健康診断”体制を強化し、
ニワトリの病気の感染を防止するなど「食の安全」にも細心の注意を払い、商品化に成功した。

このたまごを近所の住民などに試験販売したところ、
人気が徐々に広がり、メディアでも取り上げられるようになった。
評判を聞きつけた阪神百貨店が出荷を依頼。
先月上旬から週120個ペースで出荷を始めたところ、すぐに売り切れるなど大人気となった。

卵アレルギーの孫がいる夫婦から「卵を食べることができた」と、
お礼の手紙を受け取るなど感謝の声が続々と寄せられたという。

生徒らの指導にあたる教諭は、
「現時点では生産量が限られているが、養鶏業界が冷え切っているだけに、
 生徒や業界などに夢を与えられればうれしい。
 効果を裏付けられれば、卵アレルギーで困っている人たちに光を与える製品としてアピールできる」
と話した。

(出展元:産経新聞)




高校生がこのような画期的な商品を開発する事は言わずもがな素晴らしい事ですが、
最近の中学生や高校生が取り上げられるニュースは、
暗いものばかりだと(思ってるのは自分だけかもしれませんが)思いますが故、
まさしく、希望の光、なネタであると個人的に言ってしまいます。(笑)



日常論。

試験勉強に集中したいんですけど、
ES(エントリーシート)の提出が迫っていたり、
メイバイの研修会の課題が山積みなほど出されたりで、
ちょっと試験勉強が黄色信号っす;

特に損害保険論(損保論)は、勉強のヤル気すら起きませぬ。(笑)


ESはウェブでのESなのでそれほど大変ではありませんが、
選考が既に懸かっているので、言わずもがな手抜きはできません。
たとえ400字でも、推敲に推敲を重ねなくてはなりませぬ…、
現文+小論文が激苦手やった自分からすると、
もはや困難でも苦労でもなく、酷務ッス!(苦笑;)



13日〜20日がヤマになりそうです。
皆さんも、一緒にがんばりましょぉ〜!o(^-^o)(o^-^)o ←道連れ?(笑)



ではでは★

コメント