ホンマに、最近偶然というか奇蹟というか、
そんな境遇が重なりすぎて
「自分、そろそろ死ぬんちゃうか?」
って半ば思ってしまう毎日を過ごしてます。(笑)


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本日(13日)、就活の出先から戻ってきた時の話。

地元駅の改札を出て、残高の少ないSuicaにチャージをしようと、
自分は出口寄りの自動改札機の前に立った。
Suicaに3000円チャージし、領収書不要ボタン(?)を押し、
出てきたSuicaをサッと引き抜いてすぐ右進。
すると不意に、右側の駅出口に立っていた女の人とぶつかってしまったのである。
咄嗟にアタマを下げて謝る自分、しかし女の人は何か笑ってるようだった。
顔を上げる自分、女の人の顔がハッキリと写った瞬間、固まった。

「やっほ〜、おひさしだね、な〜い〜とっ!!」

全身クロ基調の服を着て、自分を前に笑顔で手を振っていたのは、
中3時に永遠のミラクルを巻き起こした、ミュウだったのである。

まさにミラクル、みらくる、MIRACLE。。。
3年7組風紀委員による6年振りの再会の場が、あっさりと訪れてしまった瞬間であった。


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ミュウのミラクルを綴った日記『MIRACLE(導入〜後編)』は、
2007年11月14日〜17日に渡って書きました。(下記のページですと78ページです)
こちらの日記でも2件の温かいコメントを頂き、
また地元民・メイバイ・サブバイの各SNSでも大変な好評を頂きました。


自分は、6年の時を経ても、あの体育祭での思い出は決して忘れません。
そして今日、自分には再びミラクルな思い出が刻まれました。


「奇蹟はあると思いますか?」

もしこのように訊かれる事があるとするならば、

「確実にあります。」

と自分は即答します。


ミラクルを信じる事も生きていく上での1つの楽しみであると言えるのではないでしょうか?

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