こんばんは、ないとです。

13日は中学時代の友人、ミュウと会ってビックリしました。
会った後に珈琲館へ行って色々と話しましたが、
ミュウはかなり立派になっていました。
高校卒業後、音大へ行ったミュウ。
1年のフランス留学を経た後、音楽教師を目指して今は勉強に勤しんでいるのだそうです。

今度、中3時の風紀委員4人で集まろうって事になりました。
メンツは勿論、自分・ミュウ・タカ・サトです!
ミュウの歌声とかホンマ聴きたいし☆

タカはサッカー続けてるって聞くし、サトは自分と同様就活に励んでると聞きます。
懐かしい朋輩とは、夜通し話したいっすね^^


前回はミュウと会えた‘奇蹟(Miracle)’、
で今回はヒトの辿ってきた、若しくはこれから辿る‘軌跡(Track)’。

音大を出て音楽教師を目指す事がエスカレーター的と言うミュウの話を聴いてて、
これまで辿ってきた軌跡とこれから辿る軌跡の連関性について気になりました。

「自分がこれまで生きてきたような方向性でこれからも生きていく事は必然なんかなぁ??」

そんな話をミュウに切り出すと、

「同じ軌跡と言っても、過去の軌跡と未来の軌跡は違うんじゃん?」

と多少の間を置いてミュウは答えました。
確かに「これまで音楽やってきたから」とは言え、
これからも「音楽をやる」必要はない訳ですし、
自分に例えれば「これまでの経歴を活かして業種を絞る」必要はない訳です。

でも、過去の軌跡が未来の軌跡に全く影響を与えないと言い切れるのでしょうか?

これまでの蓄積が在るからこれからの生き方に選択肢が広がるとも考えられます。
こう考えると過去の軌跡と未来の奇跡にも多少の連関がありそうです。
とは言え、それを実感する事は難しいと思います。
何故なら、過去を踏まえて未来を見据え、それを実現してるヒトはまぁおらんでしょうからね。

そんな結論をミュウと見出しましたが、
結局自分らは未来の軌道を考えるよりも、過去の軌道を振り返る事で懐かしさに浸ってましたけどね。

シューカツとかキョーインメンキョとか、今後の展望とか気にせーへん。(笑)

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