本命チョコをもらってるヤツに限って、
「今年もないとは義理チョコの山か?」
って訊いてくる世の中なんてイヤやぁ〜!><
こんにちは、ないとです。
あぁそうですとも、
ど〜せ本命チョコもらえませんでしたよ〜ん。(ナゲヤリ?w
でも義理チョコでも、もらえてごっつ嬉しいです。
「1年に1度くらい手作りがいいよな〜」とか、
手作りにこだわるオトコとかサイテーな。
折角くれるんやし、有り難く頂戴しろぉ〜!
黒河さんからはやはりチロルチョコでした。
「ないと、‘義理’チョコいくつもらったんだ〜?」
って軽く訊かれるとちょっと心が痛みます。(笑)
ま、本命・義理問わず、チョコをもらった方々は、
チョコだけにじゃなくて、その気遣いにも感謝を忘れないようにしましょーね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
17日はR−1がありました。
自分は就活でナマでは見られませんでしたが、
今日の午前中にパパッと見ちゃいました。
超個人的には以下のような面白ランク付けです。
1.芋洗坂係長 (実際は2位)
正直ワタクシも初めて見た芸人さん。
見た目とは裏腹なキレのよさと、何よりも声の通りが良かったので大変聴きやすかった。
動きだけではなく、口語表現でも笑える部分が多かったし、
何よりも、動きとは逆に喋り方が冷静なる‘係長’っぽかったというギャップに魅かれた。
2.世界のナベアツ (実際は3位)
数字の読み上げネタで最後まで押し切る勢いには脱帽。
彼の面白さも、係長同様、喋りとボケのギャップかと思われる。
ず〜っと「アホ」っぽく喋る中に「アホ」っぽさを入れても際立たない。
彼のようにボケに入る時以外は冷静でかつ穏やかな風貌を見せるからこそ、
「アホ」っぽさや「イヌ」っぽさが出てきた時に笑いが巻き起こるのだと思う。
3.なだぎ武 (実際は優勝)
昨年のディランネタよりもレベルは高くなっていたと思う。
が、係長とナベアツのレベルと比べると少しドッと来る笑いが少なかったような気もする。
とは言え彼の素晴らしい点は、昨年の優勝でR−1から退くのではなく、
多大なプレッシャーを抱えつつも今年もまたR−1に挑んできたという勇気とその実行である。
更に、友近・チュート徳井らのリベンジ組が準決勝で敗退する中、
それを振り切って決勝に進み、会場を笑いに包んだ彼の力量はとてつもない。
彼こそ、様々な意味で“強い”エンターテイナーである。
4.鳥居みゆき (実際は6位)
彼女のキレ芸については、個人的には面白さを感じた。
ピン芸人でのキレ芸というのは相当難しいモノである。その理由は主に2つある。
まず1つ目は、静止役がいないからである。
言ってしまえば、ドコまでキレてドコで押さえるのかが自分次第であるという事だ。
ヒトを笑わせるという使命の元、
自分を全て曝け出すわけにもいかないジレンマに勝たないとキレ芸は笑えない。
それだけキレ芸、更にはピンでのキレ芸は難しいといえる。
2つ目の理由は、極端な賛否両論が巻き起こりやすいからだ。
これはピン独特の特徴ではないが、その中でも、
まずR−1の決勝の舞台に立ち、そこでキレ芸を披露した点はかなり評価できると思う。
5.土肥ポン太 (実際は7位)
個人的にキャラが好きなポンちゃんだったが、
ん〜〜〜何て言うたらえぇんかなぁ、、、
キレはあったんやけど、そのキレに観客がイマイチ乗り切れてなかったようなカンジもあったかなぁ。。。
ただ、ネゴシックス同様、モノを使っての芸には向いている芸人さんで、
これからも八百屋との両立を図りながら、芸人さんとしてのレベルアップにも十分期待したい。
6.中山功太 (実際は4位)
個人的には、2005・2006年の決勝のネタは正直、最下位評価モノだった。
しかし、今年のネタは方向性をガラッと変え、面白かったと思う。
ただ、喋りが早すぎて聞き取れない部分が多少あり(TVだからかもしれんが)、
ジワ〜ッと来る笑いがなかった分、ちょっと印象の薄いネタとなってしまった。
7.COWCOW 山田 (実際は8位)
順番が不運だったが、ネタ自体は面白かった。
ただ、先のネタが少々読める点もあったため、もう少しネタの意外性が欲しかった。
とは言え、これでCOWCOWも‘伊勢丹の紙袋’だけではないという事が、
全国に知れ渡ったと思えばコンビとしてもかなりの収穫だったと思う。
8.あべこうじ (実際は5位)
個人的にあべこうじが好きな分、酷評となってしまった;
漫談が難しい事も十分に承知ではあるが、
今年のあべこうじにはキレがなかったと思う。
06年(やったかな?)のフランクフルトが出てくる漫談と比べるとキレは歴然かと。。。
しかし、あべこうじはやっぱ面白い!と思える芸人さんである。
それは難しい漫談を操っているから、という事は勿論、
やはり話し上手という彼の天性が備わっているからだと思う。
今後もTV出演があれば、積極的にTVのスイッチを入れるであろう。
「今年もないとは義理チョコの山か?」
って訊いてくる世の中なんてイヤやぁ〜!><
こんにちは、ないとです。
あぁそうですとも、
ど〜せ本命チョコもらえませんでしたよ〜ん。(ナゲヤリ?w
でも義理チョコでも、もらえてごっつ嬉しいです。
「1年に1度くらい手作りがいいよな〜」とか、
手作りにこだわるオトコとかサイテーな。
折角くれるんやし、有り難く頂戴しろぉ〜!
黒河さんからはやはりチロルチョコでした。
「ないと、‘義理’チョコいくつもらったんだ〜?」
って軽く訊かれるとちょっと心が痛みます。(笑)
ま、本命・義理問わず、チョコをもらった方々は、
チョコだけにじゃなくて、その気遣いにも感謝を忘れないようにしましょーね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
17日はR−1がありました。
自分は就活でナマでは見られませんでしたが、
今日の午前中にパパッと見ちゃいました。
超個人的には以下のような面白ランク付けです。
1.芋洗坂係長 (実際は2位)
正直ワタクシも初めて見た芸人さん。
見た目とは裏腹なキレのよさと、何よりも声の通りが良かったので大変聴きやすかった。
動きだけではなく、口語表現でも笑える部分が多かったし、
何よりも、動きとは逆に喋り方が冷静なる‘係長’っぽかったというギャップに魅かれた。
2.世界のナベアツ (実際は3位)
数字の読み上げネタで最後まで押し切る勢いには脱帽。
彼の面白さも、係長同様、喋りとボケのギャップかと思われる。
ず〜っと「アホ」っぽく喋る中に「アホ」っぽさを入れても際立たない。
彼のようにボケに入る時以外は冷静でかつ穏やかな風貌を見せるからこそ、
「アホ」っぽさや「イヌ」っぽさが出てきた時に笑いが巻き起こるのだと思う。
3.なだぎ武 (実際は優勝)
昨年のディランネタよりもレベルは高くなっていたと思う。
が、係長とナベアツのレベルと比べると少しドッと来る笑いが少なかったような気もする。
とは言え彼の素晴らしい点は、昨年の優勝でR−1から退くのではなく、
多大なプレッシャーを抱えつつも今年もまたR−1に挑んできたという勇気とその実行である。
更に、友近・チュート徳井らのリベンジ組が準決勝で敗退する中、
それを振り切って決勝に進み、会場を笑いに包んだ彼の力量はとてつもない。
彼こそ、様々な意味で“強い”エンターテイナーである。
4.鳥居みゆき (実際は6位)
彼女のキレ芸については、個人的には面白さを感じた。
ピン芸人でのキレ芸というのは相当難しいモノである。その理由は主に2つある。
まず1つ目は、静止役がいないからである。
言ってしまえば、ドコまでキレてドコで押さえるのかが自分次第であるという事だ。
ヒトを笑わせるという使命の元、
自分を全て曝け出すわけにもいかないジレンマに勝たないとキレ芸は笑えない。
それだけキレ芸、更にはピンでのキレ芸は難しいといえる。
2つ目の理由は、極端な賛否両論が巻き起こりやすいからだ。
これはピン独特の特徴ではないが、その中でも、
まずR−1の決勝の舞台に立ち、そこでキレ芸を披露した点はかなり評価できると思う。
5.土肥ポン太 (実際は7位)
個人的にキャラが好きなポンちゃんだったが、
ん〜〜〜何て言うたらえぇんかなぁ、、、
キレはあったんやけど、そのキレに観客がイマイチ乗り切れてなかったようなカンジもあったかなぁ。。。
ただ、ネゴシックス同様、モノを使っての芸には向いている芸人さんで、
これからも八百屋との両立を図りながら、芸人さんとしてのレベルアップにも十分期待したい。
6.中山功太 (実際は4位)
個人的には、2005・2006年の決勝のネタは正直、最下位評価モノだった。
しかし、今年のネタは方向性をガラッと変え、面白かったと思う。
ただ、喋りが早すぎて聞き取れない部分が多少あり(TVだからかもしれんが)、
ジワ〜ッと来る笑いがなかった分、ちょっと印象の薄いネタとなってしまった。
7.COWCOW 山田 (実際は8位)
順番が不運だったが、ネタ自体は面白かった。
ただ、先のネタが少々読める点もあったため、もう少しネタの意外性が欲しかった。
とは言え、これでCOWCOWも‘伊勢丹の紙袋’だけではないという事が、
全国に知れ渡ったと思えばコンビとしてもかなりの収穫だったと思う。
8.あべこうじ (実際は5位)
個人的にあべこうじが好きな分、酷評となってしまった;
漫談が難しい事も十分に承知ではあるが、
今年のあべこうじにはキレがなかったと思う。
06年(やったかな?)のフランクフルトが出てくる漫談と比べるとキレは歴然かと。。。
しかし、あべこうじはやっぱ面白い!と思える芸人さんである。
それは難しい漫談を操っているから、という事は勿論、
やはり話し上手という彼の天性が備わっているからだと思う。
今後もTV出演があれば、積極的にTVのスイッチを入れるであろう。
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