不思議な感覚。

こんばんは、ないとです。

最近は就活ネタばっかですみません。
3月1週にして徐々に選考会が増えてまいりました。

まだ面接も序の口。しかし、今日の面接では少々不思議な感覚を覚えました。

教育系の企業様の一次面接。
いきなり自己PR⇒志望理由⇒入社後に何がしたいか…
という流れを「リードあり（※）」ではなく、15分ほど話し続けました。
最終面接的な重さで面接は続いていきました。
更には、細部を根こそぎ訊いてくる「圧迫面接（※）」も。
その中でも、自分は自分の色を出せたと正直思います。
詰まる事もなかったですし、視線も常に面接官2人を捉えるようにしてましたし。
しかし、どうも手応えがないというか、満足がいかないというか。。。

（※）リードあり：面接官が質問のヒモをある程度出してくれるコト。
（※）圧迫面接：わざと就活生を困らせる質問をし、冷静な判断・回答を求める面接形式。


面接後、やはりどうも納得がいかず、帰りの埼京線の中でひたすらに考えてみました。
で、考えてみた結果。
自分は、面接とは「熱意」と「人間性」を見るものであると考えていました。
しかし、今日の面接は「第一志望」を軸に話が進みました。
自己PRがうまく言えても、志望業界が他にあると言えば、
どうも冷めた話をされる。
志望動機がうまく言えても、他にどんな企業様を受けているかを言えば、
どうもその企業に興味がないと決め付けられたコメントをされる。
超個人的な観点ですが、
やはり面接は「熱意」と「人間性」を重点的に見ていただきたいなと思います。

面接にも意義の有無があるんやなって感じました。

それにしても今日の面接直後は不思議な感覚でした。
めっさ語り尽くしたのに、何か物足りない感覚で。（笑）
今後は物足りなさを感じない面接を受けたいと願うばかりです！

ではでは☆