成果をバネに。

おはようございます、ないとです。
今回は就活ネタで失礼します。


就活生として本格的に就活を始めて約半年。
早いものですが、先日、1社様から内々定を戴きました。
この企業様は選考の開始が2月上旬と早く、
3月上旬に最終面接を受け、一昨日に内々定の連絡を頂戴しました。
ちなみに、ミルパパさんの企業ではありません。（笑）


経団連の憲章（？）には反し、4月以前の選考でした。
しかし、この企業様の選考はその中でも特に早かったのです。
ぶっちゃけますと、自分、ES提出時はあまりこの企業様に興味がありませんでした。
選考開始の時期から言いますと、言わずもがな、
集団面接も筆記試験も個人面接もすべて、この企業様の選考が初めての体験となるワケです。
ですので正直、最初は4月以降の選考の練習にしようと思っていたくらいでした。


ところが、選考が進んでいくうちに、この企業様の素晴らしい点がどんどん顕れてきたのです。


個人的に感じた、この企業様の素晴らしい点は、
どの選考においても『志望動機』を全く訊かなかった事です。
志望動機はESに書いたっきり。3度の面接でも1度も訊かれませんでした。
それだけ、面接では人間性を視る事に重点を置いていたと感じられます。
実際1次の集団面接ではバイトの話に華を咲かせて終わりましたし、
3次の個人面接では、面接時間15分のうち、高校野球・プロ野球の話で10分が埋まりました。


先日の日記にも書きましたが、
個人的には面接では人間性を視てもらいたいと感じている就活生なので、
この企業様のスタイルにはバッチリ適合したのではないか、と思います。
（あくまでこっちサイドの視点ですが）


ですから、本当に“自分という人間を評価していただいた”と、
いう実感が湧いてきて非常にウレシイです。


が、就活はまだまだ始まったばかりです。


この企業様より志望度の高い企業様もありますので、
今後も気を抜かず就活に取り組んでいく事は言うまでもありません。
とは言え、内々定を戴いた企業様の選考にて学んだ事は、
自分が思っている以上に多いでしょうから、
今後の他企業様の選考において活かしたいと思います。
何よりも一番活かせる事は、どんな状況でもどんな選考形式でも、
「自分の色を出す」事が最も大切であり、
現に「自分の色を出す」事ができたという認識をする事で、
これまで以上に自分に自信を持って就活に臨めるという姿勢ですかね。


これからは、自分を評価して戴いたという成果をバネに。。。



それから×2！忘れちゃいけないのが、感謝です。
自分を評価してくださって…と企業様に感謝するのは言うまでもなく。
自分を応援してくれた周囲のヒトにも感謝しなきゃいけません。
自分は、応援といった後押しもバネにして躍起になるタイプの人間ですので！


また、過去に感謝する事も大切ですが、今後の応援や後押しにも応えていく事も大切です。
周囲から期待を抱いてもらい、自分はその期待以上の結果を残せるような存在でありたいです。


就活生としての闘いはまだまだ始まったばかりで、まだまだ終わる事はありません。







…とは言っても内心はホッとしてますけどね；（笑）