こんにちは、ないとです。


大学の空き時間を利用して更新させていただいています。
今日の1限はクルマ産業の話でしたので、
コメントカードには、
「これからの日本は品質じゃなくて品格で勝負っしょ!?」
みたいなカタチで埋めて提出しました。
先見の明があるorただのキチガイ、どちらにも見られうる見解です。
… … …恐らく後者。(笑)





さて、就活の話を最近していませんので、今回はちょいと触れます。

先日、地元民から
「お前って就活勝ち組だよな〜」
と言われました。

どのような気持ちで地元民が‘勝ち’という言葉を使ったのかはよく分かりません。
率直な話、勝ち組・負け組という言葉はあまり使いたくないのですが、
強いて使うとすれば、自分は勝ち組と言い切れます。

それは、考え方に依ると思うんですよ。
誰々よりも優良な企業に行けた、という観点では勿論ありません。
そんな事言うたら、人事部長ミルパパさんに殴られる事必至です;;
それに、内定もらえた時期の早晩とか、内定もらえた企業の数とか、
それで勝ち負けを決めていたら、それこそ世の中はもっと狂います。
早く内定もらっても、入社は翌年の4月。
いくつ内定をもらっても、入社できるのは1つ。
最終的に誰もがほぼ変わらない条件下に置かれますからね。

それでも勝ち負け、を無理やり当てはめるとするならば、
『自分のしてきた就活に納得ができれば勝ち組』
なのではないでしょうか。
どんな形でもいいと思います。自分が数ヶ月してきた就活に対し、
自信を持っている・入社後がんばろうと思っている・自分を褒めたい・…
と思えた人は誰でも勝ち組だと言えるでしょう。
だってそれは、社会人としての立派なスタート地点に立っていると換言できますから。

なので、自分は上記の考え方に基づくと、勝ち組です。
しかし、やはり就活に、
勝敗や早晩による評価はあまり相応しくない気がするのも事実です。


他方、
『俺はお前と違って入りたい企業に入れなかったんだ。』
『立派なスタート地点に立てているとは到底思えない。』
と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、就職活動というのはゴールではなく、あくまでスタートです。
もっと言えば、スタートでもなく、そのスタートを探す活動なんです。
スタートがうまく定められなくても、走り始めてから状況をひっくり返す事もできます。
それこそ折れずに‘力走’し続ければ、絶対プラスな結果になるのではないでしょうか?
言わずもがな、自分も‘力走’し続けようと思っています。
勿論、“仲間”や“朋輩”というモノを特に大切にしながら、です。


ちょいと持論が量を占めてしまったので、これ以上は述べません。
ちなみに、
要所×2でミルパパさんのお言葉を借りた事は言うまでもありません。(笑)


ではでは☆

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