こんにちは、ないとです。
最近、ようやく涼しさを実感できてきた気がします。
これからが秋本番!なんでしょうかね。
寒くなるのは、寒さに弱い自分からしたら困りモノですが、
紅葉は楽しみです♪
さて、ココのところ、周囲でドラクエ5(DS版)が流行っています。
アーチも買ったようですし、
自分のDQ5は、わこ→のんのと借り渡っています。
中でも、
わことのんのはSFC(スーファミ)やPS(プレステ)のDQ5を知らないので、
2人がストーリー進めて行くのを見る事が最近の楽しみでもあります。
面白いもので、RPGの進め方にもヒトの性格が出るようです。
わことのんのを見るだけでも、進め方に違いが出ます。
例えば、わこは日常でも結構突っ走る方ですけども、
RPGでも突っ走る事が判明しました。
例えば、RPGでは『到達目標レベル』というものが存在します。
これは「レベル○○で、このダンジョン(街)に来る事が望ましい」という、
基準値といえるものなのですが、
わこはこの基準値を基本的に無視します。
簡潔に言えば、
現レベルで進められる所までバンバン進んでいって、
全滅を受けたり、苦戦を強いられたと感じたらようやく立ち止まってレベル上げ、
という流れです。
青年期前半のスタート地点、修道院における主人公のレベルが1ケタなんです。
分かる方は分かると思いますが、
この地点での基準値はLV12くらいなので無謀なんです。
一方、日常でも穏健で平和主義なのんのは逆の行動を取ります。
つまり、苦戦を強いられないレベルまでレベル上げを充分行なった上で、
ストーリーを進めて行くという流れです。
なので、のんのは全滅を経験した事がありません。健全です。
時間は掛かりますが、のんのはコツコツと努力をする事が好きだという事で、
レベル上げという単調な作業でも楽しさを見出してプレイしています。
上記、修道院での主人公のレベルは、わこよりも7レベルほど上です。
また、DQ5では一部モンスターが一定確率で仲間になります。
仲間モンスターというものは見ている分にはどのモンスターも可愛いもので、
連れて行けるのであれば全モンスターを連れて行きたいんです。
しかし、同行できる仲間は8人までですし、
何よりもモンスターによっては、なかなか仲間にならないモンスターもいます。
この仲間システムにおいても、わことのんのでは違いが生じます。
わこはとにかく強いモンスターを欲します。
なので、仲間にはなるが弱いモンスターにはあまり興味を示しません。
(例えば、スライム・ドラキー・ばくだんベビーなど)
強い仲間モンスターは必死こいて仲間にしようと頑張っているようです。
(例えば、グレイトドラゴン・キラーマシン・ヘルバトラーなど)
戦略としては全然間違っていません。
クリアを楽にするには強い仲間モンスターは必須ですからね。
一方、のんのは全種類のモンスターを仲間にしたがります。
なので、仲間になるモンスターが初登場する時は、すごくテンションが上がります。
前述の通り、のんのは繰り返されるバトルを全く嫌いません。
そのためレベル上げを兼ねた仲間モンスター集めになるので、
ストーリー進行の安定度は更に増します。
確かに時間は掛かりますが、DQ5を隅から隅まで楽しむという目的ならば、
完遂していると言っても良いでしょうね。
他にも、DQ5には主人公の結婚というイベントがありますが、
わこの場合は直感で相手を決め、
のんのの場合はゲーム内の主人公と一緒で、
一晩悩んで相手を決めたという差もありました。(笑)
言わずもがな、RPGの遊び方はヒトそれぞれで、
遊び方に間違ったものなど存在しません。
その中で、異なったRPGの遊び方を見ているだけでも、
非常に楽しいんやなぁ~という事を最近感じているワタクシです。
2人とも既に全クリはしたハズなのですが、
一向にDQ5は自分の手元に戻ってきません。(笑)
それだけ、DQ5はお楽しみ要素満載のゲームであると言えるかもしれませんね☆
最近、ようやく涼しさを実感できてきた気がします。
これからが秋本番!なんでしょうかね。
寒くなるのは、寒さに弱い自分からしたら困りモノですが、
紅葉は楽しみです♪
さて、ココのところ、周囲でドラクエ5(DS版)が流行っています。
アーチも買ったようですし、
自分のDQ5は、わこ→のんのと借り渡っています。
中でも、
わことのんのはSFC(スーファミ)やPS(プレステ)のDQ5を知らないので、
2人がストーリー進めて行くのを見る事が最近の楽しみでもあります。
面白いもので、RPGの進め方にもヒトの性格が出るようです。
わことのんのを見るだけでも、進め方に違いが出ます。
例えば、わこは日常でも結構突っ走る方ですけども、
RPGでも突っ走る事が判明しました。
例えば、RPGでは『到達目標レベル』というものが存在します。
これは「レベル○○で、このダンジョン(街)に来る事が望ましい」という、
基準値といえるものなのですが、
わこはこの基準値を基本的に無視します。
簡潔に言えば、
現レベルで進められる所までバンバン進んでいって、
全滅を受けたり、苦戦を強いられたと感じたらようやく立ち止まってレベル上げ、
という流れです。
青年期前半のスタート地点、修道院における主人公のレベルが1ケタなんです。
分かる方は分かると思いますが、
この地点での基準値はLV12くらいなので無謀なんです。
一方、日常でも穏健で平和主義なのんのは逆の行動を取ります。
つまり、苦戦を強いられないレベルまでレベル上げを充分行なった上で、
ストーリーを進めて行くという流れです。
なので、のんのは全滅を経験した事がありません。健全です。
時間は掛かりますが、のんのはコツコツと努力をする事が好きだという事で、
レベル上げという単調な作業でも楽しさを見出してプレイしています。
上記、修道院での主人公のレベルは、わこよりも7レベルほど上です。
また、DQ5では一部モンスターが一定確率で仲間になります。
仲間モンスターというものは見ている分にはどのモンスターも可愛いもので、
連れて行けるのであれば全モンスターを連れて行きたいんです。
しかし、同行できる仲間は8人までですし、
何よりもモンスターによっては、なかなか仲間にならないモンスターもいます。
この仲間システムにおいても、わことのんのでは違いが生じます。
わこはとにかく強いモンスターを欲します。
なので、仲間にはなるが弱いモンスターにはあまり興味を示しません。
(例えば、スライム・ドラキー・ばくだんベビーなど)
強い仲間モンスターは必死こいて仲間にしようと頑張っているようです。
(例えば、グレイトドラゴン・キラーマシン・ヘルバトラーなど)
戦略としては全然間違っていません。
クリアを楽にするには強い仲間モンスターは必須ですからね。
一方、のんのは全種類のモンスターを仲間にしたがります。
なので、仲間になるモンスターが初登場する時は、すごくテンションが上がります。
前述の通り、のんのは繰り返されるバトルを全く嫌いません。
そのためレベル上げを兼ねた仲間モンスター集めになるので、
ストーリー進行の安定度は更に増します。
確かに時間は掛かりますが、DQ5を隅から隅まで楽しむという目的ならば、
完遂していると言っても良いでしょうね。
他にも、DQ5には主人公の結婚というイベントがありますが、
わこの場合は直感で相手を決め、
のんのの場合はゲーム内の主人公と一緒で、
一晩悩んで相手を決めたという差もありました。(笑)
言わずもがな、RPGの遊び方はヒトそれぞれで、
遊び方に間違ったものなど存在しません。
その中で、異なったRPGの遊び方を見ているだけでも、
非常に楽しいんやなぁ~という事を最近感じているワタクシです。
2人とも既に全クリはしたハズなのですが、
一向にDQ5は自分の手元に戻ってきません。(笑)
それだけ、DQ5はお楽しみ要素満載のゲームであると言えるかもしれませんね☆
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