発想の逆転。

発想の逆転。

この事が出来るヒトはスゴイと思います。
言い換えれば、ピンチをチャンスと考えられるヒト。
経営史の講義では、ビジネスの世界でこの事が成功に繋がるとも習いました。
しかし、日常から平然とこの考え方をするヒトには驚くものです。

これは７日に開かれたメイバイ＋αの４年会での会話であります。

ないと「最近、一段とコワい事件増えたと思わない？；」
のんの「物騒な世の中になったね～。」
ミル「何で、コワくて物騒な事件が増えたんだろうね？」
ないと「ん～、何でやろな？」
のんの「ストレス社会、だから？？」
ないと「あ、昔よりイライラしやすくなってる世の中～みたいな？」
のんの「そうそう！違うかなぁ？」
ミル「それ、ありえそうだよね！流石はのんのん！」
ないと「のんのん…ｗ」
のんの「でもさ、社会人になったらストレス溜まりやすくなる～なんて、
　　　　あまり考えたくないよね、今のうちから；」
ないと「確かに；ストレス溜まりやすい生活か～、どんなんやろな；」
のんの「うぅ～；大学生のままがいぃ～；」
ミル「あ、そーだそーだ。ストレスが溜まりやすい世の中だとしたら、
　　　それだけ“癒し”が必要になってくるでしょ？」
ないと「そやなぁ～。」
ミル「だから、ストレス溜まってるヒトに対して、
　　　自分達が“癒し”キャラになればいいんじゃない？
　　　勿論、本格的なキャラじゃなくて、軽～くでもいいんだけど。」
のんの「ふむふむ。」
ミル「そうなると、私もみんなに献身的！みんなも私を信頼してくれる！
　　　どう？好循環じゃない？＾＾」
ないと「お～、ボランティア精神のあるヒトならウマイ生き方になりそ～！」
ミル「でしょ～？やっぱり困った時は周囲に助けてもらうのが一番だから、
　　　周囲が困ってたら、自分から立ち上がらないと♪」
のんの「ミルちゃん、普段にも増して輝いて見えるよ＾＾」


メリットやデメリットを考える余地はまだまだありそうですが、兎にも角にも、
“ストレス社会”
というピンチ（マイナス）を、
“献身的なサポートライフ⇒良好な人間関係＆好循環”
というチャンス（プラス）に変えたとも言える瞬時の意見でした。…脱帽ッ！