少しでも有用に。
こんにちは、ないとです。

最近日記の更新が遅くて申し訳ありませんが、
特に日記に飽きたわけではありません(笑)

12月3日。
午後、大宮にて損害保険募集人の試験を受けました。
旅行業界人には必要な資格という事で、結構マジで勉強したところ、
苦戦する事無く試験を終えることができました。
内定者の朋輩3人も大宮で受験していたので心強かったですしね。
受験後、自分と朋輩2人は大宮から熊谷に向かいました。
その目的は“秩父夜祭”に参加するため。
内定者の1人が秩父出身で、夜祭に案内してくれるという事になったのです。
埼玉人のくせに、自分は夜祭に参加した事が無かったので、
非常にいい機会になりましたし、実際とても楽しかったです。
熊谷で当試験を受験していた秩父の朋輩ともう1人の朋輩と合流。
秩父鉄道で御花畑を目指します。
秩父への道のりは長かったですけど、
終始朋輩と話していたので飽きませんでした。

大宮から約2時間半、秩父に到着した時は既に夜の帳が下りていました。
最終的に朋輩は自分を含めて7人で、
それぞれが楽しめた祭りになったと思います。
驚いたのは、人の多さと花火の2つ。
表通りはドコも人だかりで、歩くのが大変でした。
しかし、出身者が居るとやっぱ心強いですね。
人通りの少ない裏道を通って、大半は効率よく移動できました。
彼曰く、夜祭の時は秩父の人口以上の人がやって来る、そうです。
それだけ有名で由緒ある夜祭に参加できただけでも胸を張れますね。

夜の7時半から夜祭のメインとも言える花火が始まりました。
この花火がとてつもなくスゴかったんです。
数多く上がり、どれも色鮮やかで、
花火が上がっている時は我ら朋輩に話す間を一切与えませんでした。
確かに秩父は寒かったんですけども、
花火を見ている間はその寒さを忘れていました。
それだけ花火に見入っていたという事でしょうね。

夜祭に参加できた事は非常に良い経験となりました。
由緒あるお祭りに参加できたから、という理由は勿論、
朋輩との仲を深める事ができたから、という理由もあります。
特に秩父出身の朋輩には感謝ですね。
彼は内定者の中で唯一の同大出身者なので、
上手く表現する事はできませんが、
簡潔に言えば、同じ大学出身で良かったな~って思いでいっぱいです。



12月6日。
17時にバイトが終わり、自分は下北沢へ向かいました。
埼京線と小田急線の混雑に少々立腹;
何故下北沢に行ったかと言いますと、ゼミのOB・OG会が開かれるからでした。
自分が会場に着くと、同期が慌しく働いていました。
と言うのも、会の企画・運営は我ら4年が行なっていたからです。
自分も負けてられないと思い、
自身の係であるドリンク係として働き始めました。
ドリンク係は、つまりは参加者にドリンクを提供する役割で、
参加者とお店側(供給側)の仲立ち役として機能した係でした。
参加者が70人ほどいたので、思った以上に大変な仕事でしたが、
一緒の係だった朋輩女子と共にテンテコマイになりながらも仕事を全うしました。
19時から21時の会でしたが、
時間が過ぎるのがメチャクチャ早いと感じたという事は、
それだけ忙しかったけど充実した時間を過ごせたという事でしょうね。

個人的には、会自体も楽しめましたけど、
その後の同期だけでの2次会もハンパなく楽しかったです。



足掻いても学生生活の時間が延びるわけではありません。
だったら足掻くより前に、残された時間を少しでも有用に使えないかどうか、
行動しつつ考えるべきだとつくづく思ったこの1週間でした。

コメント