雪どころの話にあらず。
2009年2月27日 大学時代。こんにちは、ないとです。
午後になっても雪は止みません。相変わらず寒いですね。
今日は午前中に郵便局へ行きました。
それは、企業に提出しなければならない書類を郵送するためでした。
なぜ今日なのか。
それは、提出する書類に『提出日 2月27日』と書いてしまったから、なんですね。
…まさかの荒天;
家を出る時から既に雪が降っていたので、チャリを使うのは諦め、バスで行く事にしました。
バスは予測通り、5分ほど遅れてやってきました。
車内は、高校の入試関係ですかね、中学生でいっぱいで、普段は座れる時間にもかかわらず、仕方がないので自分はバスの先頭の方に立ってました。
郵便局のバス停まで4つ。そう時間はかかりません。
2つ目のバス停を過ぎ、未だに降り続く雪をじーっと見ていると、
突然、バスが急ブレーキをかけました。
ボーっとしていながらも、吊革に掴まっていたため、身体全部を持っていかれる事はありませんでした。
とはいえ、衝撃は結構大きく、乗客の悲鳴も聞こえました。
バスはなぜ急ブレーキをかけたのか。
その理由は、バス前方に止まっていた軽自動車を見れば、何となくわかりました。
『ただいま、前方の自動車と接触いたしました』
と運転手の冷静なアナウンスが入り、乗客全員も状況を判断したようでした。
どうも、停留所から発車したバスを無理に追い越そうとした軽自動車が、ハンドルを早く切りすぎたようでした。
運転手はバスから降り、相手方の女性と少々話し、その後ケータイで会社に連絡したようでした。
我々乗客は、5分ほど足止めを喰らいましたが、後続のバスに乗る事ができました。
幸いな事に怪我人はおらず、自分は元から降りる予定だったバス停で降りる事ができました。
ただ、後続のバスに乗り換える時に降りた事故バス(?)の前方と接触した軽自動車の後部を見ると、やっぱ事故って怖いなって思いました。
バックライトの破片も辺りに散らばってましたしね;
そんなビックリな経験をしながらも、無事、書類を郵送する事ができました。
事故を目の当たりにするという、ビックリな出来事に遭遇したため、
「今日はもうビックリする事はないやろ。」と正直、思っていました。
ところが、午後になり、更にビックリした事が起こったのです。
実は今日は大学の成績発表の日で、同時に自分が卒業できるかどうかが分かる日でもあります。
パソコンで成績発表を確認し、無事に卒業できる事も確認しました。
それは特にビックリする事ではありません。卒業はできないとマズイですからね;
その1時間後、見知らぬ番号から突然、電話が掛かってきました。(ケータイに)
最初は疑ったのですが、よく見ると、大学の番号に似ていたので出てみました。
すると、やはり大学の学部職員の方からの電話でした。
「もう成績発表はご覧になりましたか?あぁ、おめでとうございます。実は、経営学科のないとさんに、お願いがありまして。それはですね、来る3月25日の卒業式において、経営学科の“ソーダイ”をお願いしたいという事なんですが…。」
…ソーダイ?ソーダイってなんや???
「まぁ簡潔に言えば、代表として卒業証書を前で受け取っていただくという…。」
ふ~ん、前で。。。
…ええええええええぇええぇぇぇぇぇえぇぇ!?
「もちろん、いきなり25日の本番を迎えるわけではありません。前々日の23日にリハーサルがあるので、そちらに参加していただきたいのですが…。」
いや、リハとかそーゆー問題じゃなくて… … …マジですか!?;
「では、23日、お待ちしております。よろしくお願いします。」
と、電話は終わりました。ただ、自分の頭の整理はまだ終わっていませんでした。
今になって分かりました。ソーダイとは、総代の事で、つまりは代表者ですね。
学科の代表となると、相当なプレッシャーですが、選ばれる事は名誉な事だと思うので、やる気も出てきました!(←単純; 笑)
でもやっぱり冷静になって考えてみて、真っ先に口から零れた言葉は、
「…あ~ビックリした;」
でしたw
午後になっても雪は止みません。相変わらず寒いですね。
今日は午前中に郵便局へ行きました。
それは、企業に提出しなければならない書類を郵送するためでした。
なぜ今日なのか。
それは、提出する書類に『提出日 2月27日』と書いてしまったから、なんですね。
…まさかの荒天;
家を出る時から既に雪が降っていたので、チャリを使うのは諦め、バスで行く事にしました。
バスは予測通り、5分ほど遅れてやってきました。
車内は、高校の入試関係ですかね、中学生でいっぱいで、普段は座れる時間にもかかわらず、仕方がないので自分はバスの先頭の方に立ってました。
郵便局のバス停まで4つ。そう時間はかかりません。
2つ目のバス停を過ぎ、未だに降り続く雪をじーっと見ていると、
突然、バスが急ブレーキをかけました。
ボーっとしていながらも、吊革に掴まっていたため、身体全部を持っていかれる事はありませんでした。
とはいえ、衝撃は結構大きく、乗客の悲鳴も聞こえました。
バスはなぜ急ブレーキをかけたのか。
その理由は、バス前方に止まっていた軽自動車を見れば、何となくわかりました。
『ただいま、前方の自動車と接触いたしました』
と運転手の冷静なアナウンスが入り、乗客全員も状況を判断したようでした。
どうも、停留所から発車したバスを無理に追い越そうとした軽自動車が、ハンドルを早く切りすぎたようでした。
運転手はバスから降り、相手方の女性と少々話し、その後ケータイで会社に連絡したようでした。
我々乗客は、5分ほど足止めを喰らいましたが、後続のバスに乗る事ができました。
幸いな事に怪我人はおらず、自分は元から降りる予定だったバス停で降りる事ができました。
ただ、後続のバスに乗り換える時に降りた事故バス(?)の前方と接触した軽自動車の後部を見ると、やっぱ事故って怖いなって思いました。
バックライトの破片も辺りに散らばってましたしね;
そんなビックリな経験をしながらも、無事、書類を郵送する事ができました。
事故を目の当たりにするという、ビックリな出来事に遭遇したため、
「今日はもうビックリする事はないやろ。」と正直、思っていました。
ところが、午後になり、更にビックリした事が起こったのです。
実は今日は大学の成績発表の日で、同時に自分が卒業できるかどうかが分かる日でもあります。
パソコンで成績発表を確認し、無事に卒業できる事も確認しました。
それは特にビックリする事ではありません。卒業はできないとマズイですからね;
その1時間後、見知らぬ番号から突然、電話が掛かってきました。(ケータイに)
最初は疑ったのですが、よく見ると、大学の番号に似ていたので出てみました。
すると、やはり大学の学部職員の方からの電話でした。
「もう成績発表はご覧になりましたか?あぁ、おめでとうございます。実は、経営学科のないとさんに、お願いがありまして。それはですね、来る3月25日の卒業式において、経営学科の“ソーダイ”をお願いしたいという事なんですが…。」
…ソーダイ?ソーダイってなんや???
「まぁ簡潔に言えば、代表として卒業証書を前で受け取っていただくという…。」
ふ~ん、前で。。。
…ええええええええぇええぇぇぇぇぇえぇぇ!?
「もちろん、いきなり25日の本番を迎えるわけではありません。前々日の23日にリハーサルがあるので、そちらに参加していただきたいのですが…。」
いや、リハとかそーゆー問題じゃなくて… … …マジですか!?;
「では、23日、お待ちしております。よろしくお願いします。」
と、電話は終わりました。ただ、自分の頭の整理はまだ終わっていませんでした。
今になって分かりました。ソーダイとは、総代の事で、つまりは代表者ですね。
学科の代表となると、相当なプレッシャーですが、選ばれる事は名誉な事だと思うので、やる気も出てきました!(←単純; 笑)
でもやっぱり冷静になって考えてみて、真っ先に口から零れた言葉は、
「…あ~ビックリした;」
でしたw
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