こんばんは、ないとです。
こんばんは、と言っていますが、26日の昼間は結構寝てました;
…同じような大学4年生も多く居た事でしょう、って事で自己納得しますw
さて、地元民のSNSにおいて、
「卒業式(特に総代)の詳細をもっと教えやがれw」
的な数通のコメントを頂いたので、25日の卒業式の詳細を書きたいと思います☆
3月25日(水)
朝。卒業式は午後だったので、ちょっと遅めに起きました。
おかんが卒業式に来る事になっていましたが、
大学への行き方に全くの自信がなかったようなので、一緒に行きました。
雨が降っていた事が気分を鬱にさせていましたが、
大学に近づくにつれて、不思議とその鬱さはなくなっていきました。
総代の緊張もあったんでしょうが、
それ以上に朋輩と会えるという楽しみもあったのかもしれません。
卒業式は14時開始で、自分らは13時45分くらいに開催場所へ到着。
まずはおかんをドコに座らすか…。
最初座らせた所はどうも気に入らなかったようで、一言「ココ嫌」と言われましたw
なので、もう好きに座らせました(笑)
自分は既に席が決まっていたので、気軽な気持ちで席へと向かいました。
会場のドセンターの一番前。う~ん、下手な動きはできそうにない席です。
インターネットでの放映もあったので、欠伸とか絶対出来ませんでした;
自分が席に着いた時は、既に商学部の総代3人がいらっしゃいました。
会が始まるまでは各総代とチョコチョコ話して緊張を何とか解そうと頑張りました。
商学部の総代が自分を含めて4人。
男女比2:2だったのでバランスも良く、事前のリハでも何の問題もありませんでした。
当日急遽浮かんだ問題は、
女子の1人が晴れ着(袴)だったので、階段の昇り降りに時間が掛かるという点。
しかしその問題も、号令のタイミングを遅らせる事や、
階段を降りる時にアイコンタクトをするという事で解決する事ができました。
出会ってまだ2日。
それにもかかわらず急に現れた壁に対して冷静に対処できたので、
そういった点でも他学科の総代の優秀さが分かった気がします。
式が終わってから、ちゃんと4人で写真撮りました^^
式を終えた4人に共通していた気持ちは、
各学科の代表として誇れるものだったんじゃないかと思います。
最初は驚きと戸惑いでいっぱいだった総代の受諾でしたが、
当日、式が終わってホッとすると、その選択をして良かったと心から思えました。
学科約360人の代表と、言葉で聞けば責任の重さだけを感じます。
しかし、実際に代表として学長から卒業証書を壇上で受け取り、
最後に振り返って大きな歓声や拍手に包まれると、
その解放感というか、達成感というか、そんなものを確かに感じ取る事ができました。
そしてその時の感覚は今後、決して忘れないと思います。
そういった意味で、自分にとって総代の受諾は非常に良い経験になったと言えます。
さて、式が終わると再度おかんと合流し、会場前で写真を撮りました。
その時は雨も上がり、合流までに時間が掛かったので、
人込みに紛れる事無く写真を撮る事ができました。
写真と言えば、総代で証書を学長から受け取り握手をした瞬間を、
大学生協のカメラマンが写真に撮りました。
この写真、4月下旬~5月上旬くらいに実家に送らてくるのだとか。
それが、学生生活におけるおかんへのラストプレゼントになりそうです。
式でも祝賀会でもゼミ飲みでも、自分の総代を讃えてくれる声がありました。
その声を聞けば、総代の任務を成し遂げた事への喜びも、もちろん感じました。
ただそれ以上に、
そういった声を自分に掛けてくれた朋輩の気持ちに心から感謝したいです。
ホンマにつくづくですが、感謝って大切ですね!!
こんばんは、と言っていますが、26日の昼間は結構寝てました;
…同じような大学4年生も多く居た事でしょう、って事で自己納得しますw
さて、地元民のSNSにおいて、
「卒業式(特に総代)の詳細をもっと教えやがれw」
的な数通のコメントを頂いたので、25日の卒業式の詳細を書きたいと思います☆
3月25日(水)
朝。卒業式は午後だったので、ちょっと遅めに起きました。
おかんが卒業式に来る事になっていましたが、
大学への行き方に全くの自信がなかったようなので、一緒に行きました。
雨が降っていた事が気分を鬱にさせていましたが、
大学に近づくにつれて、不思議とその鬱さはなくなっていきました。
総代の緊張もあったんでしょうが、
それ以上に朋輩と会えるという楽しみもあったのかもしれません。
卒業式は14時開始で、自分らは13時45分くらいに開催場所へ到着。
まずはおかんをドコに座らすか…。
最初座らせた所はどうも気に入らなかったようで、一言「ココ嫌」と言われましたw
なので、もう好きに座らせました(笑)
自分は既に席が決まっていたので、気軽な気持ちで席へと向かいました。
会場のドセンターの一番前。う~ん、下手な動きはできそうにない席です。
インターネットでの放映もあったので、欠伸とか絶対出来ませんでした;
自分が席に着いた時は、既に商学部の総代3人がいらっしゃいました。
会が始まるまでは各総代とチョコチョコ話して緊張を何とか解そうと頑張りました。
商学部の総代が自分を含めて4人。
男女比2:2だったのでバランスも良く、事前のリハでも何の問題もありませんでした。
当日急遽浮かんだ問題は、
女子の1人が晴れ着(袴)だったので、階段の昇り降りに時間が掛かるという点。
しかしその問題も、号令のタイミングを遅らせる事や、
階段を降りる時にアイコンタクトをするという事で解決する事ができました。
出会ってまだ2日。
それにもかかわらず急に現れた壁に対して冷静に対処できたので、
そういった点でも他学科の総代の優秀さが分かった気がします。
式が終わってから、ちゃんと4人で写真撮りました^^
式を終えた4人に共通していた気持ちは、
各学科の代表として誇れるものだったんじゃないかと思います。
最初は驚きと戸惑いでいっぱいだった総代の受諾でしたが、
当日、式が終わってホッとすると、その選択をして良かったと心から思えました。
学科約360人の代表と、言葉で聞けば責任の重さだけを感じます。
しかし、実際に代表として学長から卒業証書を壇上で受け取り、
最後に振り返って大きな歓声や拍手に包まれると、
その解放感というか、達成感というか、そんなものを確かに感じ取る事ができました。
そしてその時の感覚は今後、決して忘れないと思います。
そういった意味で、自分にとって総代の受諾は非常に良い経験になったと言えます。
さて、式が終わると再度おかんと合流し、会場前で写真を撮りました。
その時は雨も上がり、合流までに時間が掛かったので、
人込みに紛れる事無く写真を撮る事ができました。
写真と言えば、総代で証書を学長から受け取り握手をした瞬間を、
大学生協のカメラマンが写真に撮りました。
この写真、4月下旬~5月上旬くらいに実家に送らてくるのだとか。
それが、学生生活におけるおかんへのラストプレゼントになりそうです。
式でも祝賀会でもゼミ飲みでも、自分の総代を讃えてくれる声がありました。
その声を聞けば、総代の任務を成し遂げた事への喜びも、もちろん感じました。
ただそれ以上に、
そういった声を自分に掛けてくれた朋輩の気持ちに心から感謝したいです。
ホンマにつくづくですが、感謝って大切ですね!!
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